『利通暗殺 ~凶刃に斃れた日本の〝リーダー〟 ~ 』の詳細情報

利通暗殺
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル 利通暗殺
サブタイトル 凶刃に斃れた日本の〝リーダー〟
著者 [著者区分]遠矢浩規 [著・文・その他]
出版社 戎光祥出版 レーベル
本体価格
(予定)
2800円 シリーズ
ページ数 408p Cコード 0021
発売予定日 2024-08-06 ジャンル 一般/単行本/日本歴史
ISBN 9784864035385 判型 46
内容紹介
明治11年(1878)5月14日に起きた、日本の実質上のトップ・大久保利通の暗殺劇。
丹念な文献調査と現地調査で、利通を襲撃した刺客についても詳細に検討しながら、事件の真相に迫っている。地図も多用して、わかりやすさも追究。
暗殺計画から実行までの過程、刺客の潜伏アジト、利通の葬儀や一族のその後なども言及していく。
目次
序 章 維新と金沢

第一章 島田一郎と長連豪

第二章 暗殺計画
一、オルグ活動と同志の上京
二、「斬姦状」
三、大久保利通暗殺計画

第三章 事件前夜の大久保

第四章 五月十四日

第五章 葬儀

第六章 裁判と処刑

第七章 それから
一、刺客側の人びと
二、大久保側の人びと

あとがき―ある歴史書の一つの歴史

史料・参考文献/関連年表
他の書籍を検索する