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タイトル |
両吟集 爛柯 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■別所真紀 [著・文・その他] ■佐久間鵠舟 [著・文・その他]
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出版社 |
幻戯書房 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1800円 |
シリーズ |
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ページ数 |
96p
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Cコード |
0092 |
発売予定日 |
2024-12-02 |
ジャンル |
一般/単行本/日本文学詩歌 |
ISBN |
9784864883115 |
判型 |
A5変形 |
内容紹介 |
「連句は連想がもたらす時空の変化、イメージの変遷を言葉で定着しようとする試みである 現代連句出版の到達点。
(令和二年 コロナ・パンデミック) 遠雷の街に潜める憂ひあり 朱夏の渚に寄する高波
(令和五年 コロナほぼ終息) 原色のラテン系ゆく冬の街 カオスを蹴ってブーツ闊歩す
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目次 |
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著者略歴(別所真紀) |
1934年、島根県生まれ。詩人・作家。著書は、別所真紀子名で、詩集に『しなやかな日常』『アケボノ象は雪を見たか』『ねむりのかたち』『すばらしい雨』、詩句集に『風曜日』、評論集に『芭蕉にひらかれた俳諧の女性史』『言葉を手にした市井の女たち』、俳諧評 論『共生の文学』(長谷川如是閑賞論文を含む)、『江戸おんな歳時記』(小社刊、読売文学賞)など。小説に、『雪はことしも』(歴史文学賞)『つらつら椿』(町田文化賞)『芭蕉経帷子』『残る蛍』『数ならぬ身とな思ひそ』『詩あきんど 其角』(小社刊)『浜藻崎陽歌仙帖』(小社刊)、童話に『まほうのりんごがとんできた』など。 |
著者略歴(佐久間鵠舟) |
1950年、東京都生まれ。1974年一橋大学法学部卒。銀行に就職。国内支店、本部勤務を経て、海外勤務(バンコク、大連)、日系企業の 海外投資活動等を支援、退職後は、上場企業、海外合弁企業、銀行系不動産会社を経て現在はエンジニアリング商社勤務、学術財団監事。2017年に連句会「解纜」に参加、同会終息のため、現在「泉声の会」所属。 「銀座並木通り合唱団・団員。」 |