『新たな抒情をもとめて ~詩集『化石の夏』『失くした季節』『背中の地図』ほか未刊詩篇、エッセイ ~ 』の詳細情報
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タイトル |
新たな抒情をもとめて |
サブタイトル |
詩集『化石の夏』『失くした季節』『背中の地図』ほか未刊詩篇、エッセイ |
著者 [著者区分] | ■金 時鐘 [著・文・その他] ■鵜飼 哲 [解説]
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出版社 |
藤原書店 |
レーベル |
金時鐘コレクション (全12巻) |
本体価格 (予定) |
4400円 |
シリーズ |
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ページ数 |
496p
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Cコード |
0391 |
発売予定日 |
2024-07-29 |
ジャンル |
一般/全書・双書/日本文学総記 |
ISBN |
9784865784305 |
判型 |
46変形 |
内容紹介 |
「在日」の意味を問いつづける、最新の詩作品群を収録。 「日本語で詩を書くことの無力感」に苛まれていた『化石の夏』(1998)、約50年ぶりの済州島への訪問を経た『四時詩集 失くした季節』(2010)、東日本大震災と原発事故以降の日本の現実を抉る最新詩集『背中の地図』(2018)他。 〈附〉詩作の背景をめぐる著者インタビュー [第10回配本]
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目次 |
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