『においの歴史〈新装新版〉 ~嗅覚と社会的想像力 ~ 』の詳細情報

においの歴史〈新装新版〉
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タイトル においの歴史〈新装新版〉
サブタイトル 嗅覚と社会的想像力
著者 [著者区分]■アラン・コルバン [著・文・その他]
■山田 登世子 [翻訳]
■鹿島 茂 [著・文・その他]
出版社 藤原書店 レーベル
本体価格
(予定)
3600円 シリーズ
ページ数 408p Cコード 0022
発売予定日 2024-11-27 ジャンル 一般/単行本/外国歴史
ISBN 9784865784411 判型 A5
内容紹介
「嗅覚革命」を活写した、コルバンの代表作にしてロングセラー!
コルバンを読むなら、まずこの1冊! アナール派を代表し「感性の歴史学」という新領野を拓いたコルバンの嚆矢となる書。歴史学に、さらに人文書の世界に大きな衝撃を与えた必読のロングセラー。“悪臭を嫌悪し、芳香を愛でる”という現代人に自明の感受性は、いつ、どこで誕生したのか? 18世紀ヨーロッパの歴史における「嗅覚革命」を辿り、“公衆衛生”の誕生と悪臭退治の起源を浮き彫りにする。P・ジュスキントの小説『香水』(映画『パフューム ある人殺しの物語』原作)の着想源にもなった圧倒的な名著、待望の復刊。
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