『生命が技術になる時代 ~DNAを切らずに遺伝子をリ・デザインする ~ 』の詳細情報
Amazonで予約する
|
タイトル |
生命が技術になる時代 |
サブタイトル |
DNAを切らずに遺伝子をリ・デザインする |
著者 [著者区分] | 西田敬二 [著・文・その他]
|
出版社 |
あさ出版 |
レーベル |
|
本体価格 (予定) |
2300円 |
シリーズ |
|
ページ数 |
356p
|
Cコード |
0040 |
発売予定日 |
2025-06-03 |
ジャンル |
一般/単行本/自然科学総記 |
ISBN |
9784866677040 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
2030年にバイオテクノロジー関連市場の規模は約1.6兆ドルになるとも言われ、新たな産業変革の鍵になることが国内外で期待されている。日本政府は成長戦略のひとつとして力を入れており、とくに「ゲノム編集」技術を通じての変化はAIなどのデジタル技術とも結びついて技術革新が加速。すでに世界では遺伝子治療法が臨床段階に進み、ゲノム編集の作物や魚類が上市されるようになった。 本書は、DNAを切らずに遺伝子を改変する技術を進める西田敬二氏(神戸大学大学院化学技術イノベーション研究科教授)が、新たなステージに入ったゲノム編集の現在地と2030年に起きる劇的な変化を図解を交えて解説する。最新の潮流であるゲノム編集技術を活用したマイクロバイオーム治療とはなんなのか。合成生物学と遺伝子工学の視点からバイオテクノロジーの実体を鮮明に描き出す。
|
目次 |
|