『小さなラテン語図鑑』の詳細情報

No Image
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル 小さなラテン語図鑑
サブタイトル
著者 [著者区分]中澤務 [監修]
出版社 三才ブックス レーベル
本体価格
(予定)
1800円 シリーズ
ページ数 240p Cコード 0030
発売予定日 2024-11-20 ジャンル 一般/単行本/社会科学総記
ISBN 9784866734309 判型
内容紹介
ふだん気づかずに接しているラテン語由来の英単語やカタカナ語(アニメやゲームのキャラクターの名前など)西洋絵画などとともに紹介するビジュアル図鑑です。日本人にもなじみの深い言葉を中心に取り上げ、ルーツとなったラテン語のほか、関連語句、派生語、関連エピソードなどを紹介します。
目次
【第1章】身近な英単語の語源
alien(エイリアン)、citizen(シチズン)、ego(エゴ)、family(ファミリー)、gladiator(グラディエイター)、illusion(イリュージョン)、monster(モンスター)、requiem(レクイエム)、siren(サイレン)、、、など

【第2章】フィクションの世界
Expecto patronum(「ハリー・ポッター」の呪文)、Furiosa(「マッドマックス」の主人公、Atom(「鉄腕アトム」の主人公)、Evangelion(新世紀エヴァンゲリオン」の汎用人型決戦兵器)、Dracula(ブラム・ストーカーの恐怖小説の主人公)、Tempst(諸育スピアの戯曲)、、、など

【第3章】企業や商品の名前
Audi(ドイツの自動車メーカー)、Canon(日本のカメラメーカー)、Juventus(イタリアのサッカークラブ)、mercari(日本のフリマアプリ)、、、

【第4章】ラテン語由来の動植物
lion(ライオン)、grampus(シャチ)、falcon(ハヤブサ)、penguin(ペンギン)、moquito(蚊)、flower(花)、、、など

【第5章】その他の名前
ruby(ルビー)、lapis lazuli(ラピスラズリ)、aurora(オーロラ)、Argentina(アルゼンチン)、、、など

【コラム】
星座と星の名前、キリスト教のラテン語、ローマ神話の神様の名前、古代ローマの偉人、ラテン語由来の武器、ファッションのラテン語、ラテン語は学名に使われる、ラテン語の名句
著者略歴(中澤務)
関西大学文学部教授。古代ギリシャ哲学を中心に、哲学・論理学の諸問題を幅広く研究する。著書に『ソクラテスとフィロソフィア』。共著に『技術と身体』、『都市の風土学』、『バイオエシックスの展望』。訳書に『プロタゴラスーあるソフィストとの対話』『饗宴』(プラトン)、『人生の短さについて 他2篇』(セネカ)など。
他の書籍を検索する