『チョコレートの王さま』の詳細情報

チョコレートの王さま
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タイトル チョコレートの王さま
サブタイトル
著者 [著者区分]■宮坂宏美 [翻訳]
■マイケル・レーベンサール [著・文・その他]
■ラウラ・カタラン [イラスト]
出版社 あかつき教育図書 レーベル
本体価格
(予定)
1700円 シリーズ
ページ数 36p Cコード 8797
発売予定日 2024-04-23 ジャンル 児童/絵本/外国文学小説
ISBN 9784867020845 判型
内容紹介
ベンジャミンは、おじいちゃんのようにおいしいホット・チョコレートを作る職人になりたかった。でもフランスでは、町のほとんどの人がチョコレートを知らない。どうしたらいいんだろう? 
巻末にはチョコレートが広まるまでの歴史やカカオ豆から作られる工程、スペイン伝統のホット・チョコレートのレシピも掲載。
目次
著者略歴(宮坂宏美)
訳:宮坂宏美(みやさかひろみ)
翻訳家。弘前大学人文学部卒業。訳書に「ジュディ・モードとなかまたち」シリーズ(小峰 書店)、『ぼくのじゃがいも』(こぐま社)、『エヴィーのひみつと消えた動物たち』(ほるぷ出 版)、『きみにもできる! よりよい世界のつくりかた』(あかつき教育図書)など。 宮城県出身、東京都在住。
著者略歴(マイケル・レーベンサール)
文:マイケル・レーベンサール  Michael Leventhal
出版社「グリーン・ビーン・ブックス」の発行人。『チョコレートの王さま』は自身がはじめて手がけた児童書で、PJ ライブラリー作家奨励賞を受賞した。ユダヤ料理のチャリティーフェスティバル「ゲフィルテフェスト」の創設者、および『Jews in Britain』の共著者でもある。また、チョコレートをたくさん食べ、チョコレートをつかったレシピを『Babka, Boulou & Blintzes』にまとめている。
著者略歴(ラウラ・カタラン)
絵:ラウラ・カタラン Laura Catalan
スペインの子どもの本のイラストレーター。現在はバルセロナを拠点に活動している。人類学を学んだのち、バルセロナのサン・リュック美術協会で数年にわたり線画のレッスンとイラストレーションのコースに参加。その後、プロのイラストレーターとしてのキャリアをスタートさせる。以来、スペイン、イギリス、アメリカの版元から数多くの教材、児童書、 絵本を刊行している。
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