『Excel マクロ/VBA 超実践トレーニング Office 2021/2019/2016/Microsoft 365 対応』の詳細情報

Excel マクロ/VBA 超実践トレーニング Office 2021/2019/2016/Microsoft 365 対応
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タイトル Excel マクロ/VBA 超実践トレーニング Office 2021/2019/2016/Microsoft 365 対応
サブタイトル
著者 [著者区分]富士通ラーニングメディア [著・文・その他]
出版社 富士通ラーニングメディア レーベル よくわかる
本体価格
(予定)
1800円 シリーズ
ページ数 170p Cコード 3055
発売予定日 2024-11-05 ジャンル 専門/単行本/電子通信
ISBN 9784867751336 判型 A4変形
内容紹介
本書は、Excelのマクロ/VBAの操作をマスターしたい方を対象に、プログラムコード作成の実践的な練習ができるトレーニングブックです。豊富な問題を解きながら、プログラムコードを実際に記述していくことによって実務に活かせるスキルをしっかり習得できます。
●マクロやVBAの機能をマスターして、ビジネス実践力アップ!
マクロやVBAをマスターするには、まず構文を把握したうえで、実際にプログラムコードを記述して動かしてみることが重要です。マクロ、モジュール・プロシージャ、オブジェクトの扱い、変数・制御構文、関数、イベント、エラー処理、ファイル処理などの機能を「解説」→「Lesson」→「Practice」の順で実習することで、ビジネスに活用できる力を付けることができます。

●ビジネスに役立つ機能に焦点を当てて学習できる!
本書では、マクロやVBAでよく使用する項目を78点ピックアップしています。ビジネスに役立つ項目に絞って学習でき、実際の業務シーンで活用していただけます。

●156の練習問題を解いてマクロやVBAのプロになる!
本書では、156の練習問題をご用意しています。売上表や名簿データ、入力フォームなど、ビジネスに即した題材を使った豊富な練習問題を解くことで、実践力を養います。

●画面で確認しやすい標準解答!
標準的な操作手順を記載した解答をFOM出版のホームページで提供しています。
標準解答は、各ページのQRコードから、スマートフォンやタブレットで表示したり、パソコンでVBEやExcelのウィンドウと並べて表示したりすると、操作手順を確認しながら学習できます。自分にあったスタイルでご利用ください。
※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
目次
本書をご利用いただく前に

第1章 マクロの基本
1-1 定型作業をマクロに記録するには?
1-2 記録したマクロを実行するには?
1-3 マクロを有効化して開いたり保存したりするには?
1-4 マクロを指定のブックに保存するには?
1-5 マクロの不要な行を削除・コピーするには?
1-6 マクロを編集しコンパイルを実行するには?

第2章 モジュールとプロシージャの基本
2-1 モジュールを作成するには?
2-2 プロシージャを作成するには?
2-3 プロシージャをショートカットキーに登録するには?
2-4 プロシージャをボタンや図形に登録するには?
2-5 モジュールをインポート・エクスポートするには?

第3章 オブジェクトの利用
3-1 セルのフォントを変更するには?
3-2 セルまたはセル範囲を選択するには?
3-3 複数のプロパティを同時に設定するには?
3-4 選択しているセル範囲に罫線を引くには?
3-5 表のひとつ下のセルを選択するには?
3-6 連続するセル範囲に背景色を設定するには?
3-7 行高や列幅を自動調整するには?
3-8 セルを指定の形式でコピーするには?
3-9 選択しているセルやセル範囲に名前を付けるには?
3-10 フィルターでデータを抽出するには?
3-11 表のデータを並べ替えるには?
3-12 図形やグラフの表示/非表示を切り替えるには?
3-13 ワークシートを追加したり削除したりするには?
3-14 ワークシートをコピーしたり移動したりするには?
3-15 印刷のページレイアウトを設定するには?
3-16 ワークシートの印刷範囲を設定するには?
3-17 ワークシートに改ページを追加するには?
3-18 ブックを開くには?
3-19 選択したブックのパスを調べるには?
3-20 ブックを保存するには?
3-21 ブックを閉じるには?

第4章 変数と制御構文
4-1 変数を利用して計算を行うには?
4-2 定数を利用して計算を行うには?
4-3 条件が成立した場合の処理を指定するには?
4-4 条件の成立・不成立に応じて処理を分岐するには?
4-5 条件が複数ある場合の処理を指定するには?
4-6 条件が多い場合に処理を分岐するには?
4-7 指定した回数だけ処理を繰り返すには?
4-8 コレクション内に対して処理を繰り返すには?
4-9 条件が成立している間、処理を繰り返すには?

第5章 関数の利用
5-1 メッセージボックスを表示するには?
5-2 現在の日付や時刻を表示するには?
5-3 特定の文字列を別の文字列に置換するには?
5-4 文字列から一部を取り出すには?
5-5 文字列を指定の種類に変換するには?
5-6 日付から年月日を取り出すには?
5-7 メッセージボックス内でタブや改行を入力するには?
5-8 入力可能なダイアログボックスを表示するには?
5-9 指定した表示形式を設定するには?
5-10 指定した値の種類を判断するには?
5-11 文字列を区切ったり結合したりするには?
5-12 条件式を満たすかどうかで異なる値を返すには?
5-13 ワークシート関数をプロシージャ内で利用するには?
5-14 ユーザー定義関数を作成・利用するには?

第6章 イベントの利用
6-1 シートがアクティブになったときに処理を行うには?
6-2 選択範囲を変更したときに処理を行うには?
6-3 セルをダブルクリックしたときに処理を行うには?
6-4 ブックを開くとき・閉じる前に処理を行うには?
6-5 シートを作成したときに処理を行うには?

第7章 エラー処理・デバッグ
7-1 コンパイルエラーを修正するには?
7-2 実行時エラーを修正するには?
7-3 実行時エラーが発生しても処理を継続するには?
7-4 実行時エラーの発生時に別の処理を実行するには?

第8章 ユーザーフォームの利用
8-1 ユーザーフォームを追加・表示するには?
8-2 コマンドボタンを追加するには?
8-3 ラベルを追加するには?
8-4 テキストボックスを追加するには?
8-5 オプションボタンを追加するには?
8-6 コンボボックスを追加するには?
8-7 チェックボックスを追加するには?
8-8 ユーザーフォームの入力値をセルに反映するには?

第9章 ファイルシステムオブジェクトの利用
9-1 フォルダーを操作するには?
9-2 ファイルを操作するには?
9-3 テキストファイルを読み込むには?
9-4 テキストファイルに書き込むには?
9-5 CSVファイルを読み込むには?
9-6 CSVファイルに書き込むには?

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