『白の魔法 ~モネ、大観も使った最強の色 ~ 』の詳細情報

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タイトル 白の魔法
サブタイトル モネ、大観も使った最強の色
著者 [著者区分]ひろしま美術館 [著・文・その他]
出版社 青幻舎 レーベル
本体価格
(予定)
3200円 シリーズ
ページ数 256p Cコード 0070
発売予定日 2025-12-19 ジャンル 一般/単行本/芸術総記
ISBN 9784868310358 判型 A5
内容紹介
画家たちが表現した、色とりどりの「白」

他の色に比べて見過ごされがちな色、「白」。しかしモネをはじめとする印象派では、白の印象を損なわないまま、よく見るとさまざまな色が潜んで陰影を表現していたり、あえての「余白」や「塗り残し」として効果的に使用されることも。
本書では、東西の幅広い作品を取り上げ、「白」がどのように使用されているかを考察します。画材や技法としての使われ方にも着目し、「白」が絵画にとって欠かすことのできない最強の要素のひとつだということを解き明かします。

主な掲載作家(順不同)
クロード・モネ、ポール・セザンヌ、マルク・シャガール、ウジェーヌ・ブーダン、ピエール=オーギュスト・ルノワール、アンリ・マティス、ギュスターヴ・クールベ、モーリス・ド・ヴラマンク、テオドール・ルソー、アルフレッド・シスレー、カミーユ・ピサロ、ポール・シニャック、モーリス・ユトリロ、マリー・ローランサン、フィンセント・ファン・ゴッホ、カミーユ・コロー、ジャン=フランソワ・ミレー、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック、アンリ・リヴィエール、アンブロワーズ・デュボワ、ウィリアム・アドルフ・ブーグロー、ラファエル・コラン、黒田清輝、横山大観、上村松園、川合玉堂、速水御舟、小出楢重、坂本繁二郎、小磯良平、レオナール・フジタ、野田弘志、円山応挙、竹内栖鳳、歌川豊国(三代)、月岡芳年、吉田博、川瀬巴水など
目次
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