『思い出は旋律とともに ~私が弾き続ける理由 ~ 』の詳細情報

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タイトル 思い出は旋律とともに
サブタイトル 私が弾き続ける理由
著者 [著者区分]■ホキ德田 [著・文・その他]
■ホキ徳田 [著・文・その他]
出版社 秀英書房 レーベル
本体価格
(予定)
2000円 シリーズ
ページ数 232p Cコード 0095
発売予定日 2025-03-25 ジャンル 一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784879571571 判型 46
内容紹介
91歳現役のピアノ弾き語り」が超お嬢様の生い立ちから昭和のテレビ開始時期に黒柳徹子らとともにタレント活動、そして女優、歌手での活躍、その後アメリカの文豪ヘンリー・ミラーの八人目の妻になり、米国でビートルズ、フランクシナトラ、マーロンブランドなど数多くののセレブと交流を持つ、昭和芸能史の生き字引的存在。現在でも音楽活動を続ける彼女が、「幼少期」から「現在」までを彼女独特の視点から語る自叙伝。
ホキ徳田の交遊録は、そのまま日米の芸能戦後史でもある。永六輔、黒柳徹子をはじめとするテレビ黎明期の同窓生たちから、篠田正浩、前田陽一といった映画人、吉行淳之介、野坂昭如ら作家たち、そしてアメリカ時代に交遊を深めたマイケル・ダグラス、ジャック・ニコルソン、フランシス・コッポラ、スティーブン・スピルバーグ、リンゴ・スター、オノ・ヨーコ、リチャード・ドレイファスといった綺羅星のごとき世界的有名人がホキの元で、飲み、歌い、語り明かしたという。
自らを元気で明るい「ソーシャルバタフライ」と称するホキ徳田が、91歳を記念して、人生の戦友とも言える有名人たちのホキだけが知るエピソードをはじめ、現在でも現役ピアノ弾き語り、エンターテイナーとしての現在を語る。
目次
著者略歴(ホキ德田)
著者略歴(500字以内)
1933年東京生まれ。ピアニスト、歌手、女優。アメリカの文豪 ヘンリー・ミラーの8人目の妻として知られる。本名浩子。
エスペランティスト・NHK解説委員の徳田六郎の長女として東京上野に生まれる。祖父は東洋英和女学院の創立にかかわる。3歳からピアノを始め、絶対音感と声楽を学ぶ。桜美林高等学校卒業後、カナダの音楽学校アルマ・カレッジに留学。級友が「ヒロコ」をなまって「ホキ」と呼んだためこれを芸名とした。
帰国してコーラスグループ「スリーバブルズ」で人気を博す。4本の映画にも出演する。1965年に渡米し、ロサンゼルスの日本食レストランで弾き語りをしているところをヘンリー・ミラーに見染められる。作家は42歳年上で8度目の結婚。300通のラブレターはその後書籍にもなる。
78年に離婚後は、日米を往復しながら2010年に六本木にメモリアルバー「北回帰線」を開店(2019年に閉店)。現在も「最高齢の弾き語り歌手」としてライブ活動を続ける。
著者略歴(ホキ徳田)
著者略歴(500字以内)
1933年東京生まれ。ピアニスト、歌手、女優。アメリカの文豪 ヘンリー・ミラーの8人目の妻として知られる。本名浩子。
エスペランティスト・NHK解説委員の徳田六郎の長女として東京上野に生まれる。祖父は東洋英和女学院の創立にかかわる。3歳からピアノを始め、絶対音感と声楽を学ぶ。桜美林高等学校卒業後、カナダの音楽学校アルマ・カレッジに留学。級友が「ヒロコ」をなまって「ホキ」と呼んだためこれを芸名とした。
帰国してコーラスグループ「スリーバブルズ」で人気を博す。4本の映画にも出演する。1965年に渡米し、ロサンゼルスの日本食レストランで弾き語りをしているところをヘンリー・ミラーに見染められる。作家は42歳年上で8度目の結婚。300通のラブレターはその後書籍にもなる。
78年に離婚後は、日米を往復しながら2010年に六本木にメモリアルバー「北回帰線」を開店(2019年に閉店)。現在も「最インターFMでパーソナリティを務める。「91歳のピアノ弾き語り」として現在もライブ活動を続ける。
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