『ウィリアム・フォークナーの日本訪問 ~冷戦と文学のポリティクス ~ 』の詳細情報

ウィリアム・フォークナーの日本訪問
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タイトル ウィリアム・フォークナーの日本訪問
サブタイトル 冷戦と文学のポリティクス
著者 [著者区分]■山本 裕子 [著・文・その他]
■山根 亮一 [著・文・その他]
■松原 陽子 [著・文・その他]
■梅垣 昌子 [著・文・その他]
■森 有礼 [著・文・その他]
■相田 洋明 [著・文・その他]
■越智 博美 [著・文・その他]
■金澤 哲 [著・文・その他]
出版社 松籟社 レーベル
本体価格
(予定)
3000円 シリーズ
ページ数 240p Cコード 0098
発売予定日 2022-11-25 ジャンル 一般/単行本/外国文学、その他
ISBN 9784879844309 判型 46
内容紹介
敗戦後10年となる1955年、ノーベル賞作家ウィリアム・フォークナーが来日し、作家・文化人や英米文学研究者、一般市民と交流した。戦後日本の文化史において重要な位置を占めるこのイベントは、冷戦期アメリカの文化外交の一環に他ならなかった。
文化と政治が交錯する焦点となったフォークナー訪日、その意味と影響を改めて検討する。
目次
第一部 フォークナー訪日の実際
 第一章 日本におけるフォークナーの足跡と『長野でのフォークナー』(相田洋明)
 第二章 フォークナー訪日と高見順──届かなかった手紙(梅垣昌子)
 第三章 映画になったフォークナー──『日本の印象』とUSIS(山本裕子)
 第四章 その広大な紙面にて──ウィリアム・フォークナーと文化冷戦の言語アリーナ(山根亮一)

第二部 フォークナー訪日と同時代の日本文化
 第五章 太平洋戦争の記憶、『ゴジラ』、そしてフォークナー訪日の意義(森有礼)
 第六章 フォークナー来日と日本におけるアメリカ文学の制度化(越智博美)

第三部 訪日とフォークナー文学
 第七章 冷戦戦士のもう一つの顔──『寓話』と『館』にみる南部的想像力(松原陽子)
 第八章 教育の可能性──長野セミナーと『町』(金澤哲)
著者略歴(山本 裕子)
千葉大学大学院人文科学研究院准教授。
著書にFaulkner’s Families (共著、University Press of Mississippi, 近刊)、Faulkner and Hemingway (共著、Southeast Missouri State University Press)などがある。
著者略歴(山根 亮一)
東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。
著書に『空とアメリカ文学』(共著、彩流社)などがある。
著者略歴(松原 陽子)
武庫川女子大学文学部准教授。
著書に『魅力ある英語英米文学─その多様な豊饒性を探して』(共著、大阪教育図書)『ウィリアム・フォークナーと老いの表象』(共著、松籟社)がある。
著者略歴(梅垣 昌子)
名古屋外国語大学外国語学部教授。
著書に『ウィリアム・フォークナーと老いの表象』(共著、松籟社)など。
訳書に『評伝ウィリアム・フォークナー』(共訳、水声社)がある。
著者略歴(森 有礼)
中京大学国際学部教授。
著書に『物語るちから─新しいアメリカの古典を読む─』(共編著、松籟社)、『路と異界の英語圏文学』(共編著、大阪教育図書)、『ウィリアム・フォークナーと老いの表象』(共著、松籟社)がある。
著者略歴(相田 洋明)
大阪公立大学大学院現代システム科学研究科教授。
著書に『フォークナー、エステル、人種』(松籟社)、『ウィリアム・フォークナーと老いの表象』(共著、松籟社)など。訳書に『評伝ウィリアム・フォークナー』(監訳、水声社)がある。
著者略歴(越智 博美)
専修大学国際コミュニケーション学部教授。
著書に『モダニズムの南部的瞬間─アメリカ南部詩人と冷戦』(研究社)、『脱領域・脱構築・脱半球─二一世紀人文学のために』(共編著、小鳥遊書房)などがある。
著者略歴(金澤 哲)
京都女子大学文学部教授。
編著書に『ウィリアム・フォークナーと老いの表象』(松籟社)、著書に『フォークナーの『寓話』─無名兵士の遺したもの』(あぽろん社)、『フォークナーと日本文学』(共著、松柏社)などがある。
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