『戯曲・狩場の悲劇』の詳細情報

戯曲・狩場の悲劇
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル 戯曲・狩場の悲劇
サブタイトル
著者 [著者区分]■アントン・チェーホフ [著・文・その他]
■永井 愛 [著・文・その他]
出版社 而立書房 レーベル
本体価格
(予定)
1800円 シリーズ
ページ数 208p Cコード 0074
発売予定日 2025-11-19 ジャンル 一般/単行本/演劇・映画
ISBN 9784880594507 判型 46
内容紹介
戯曲『桜の園』『かもめ』などで世界的に知られるロシアの作家・チェーホフが、24歳の時に著した長編ミステリ小説『狩場の悲劇』(1884)。劇作家・永井愛が独自の視点を盛り込み、チェーホフの他の作品のエッセンスも散りばめて翻案・脚色した4年ぶりの新作戯曲。
溝端淳平、原田樹里/川添野愛、玉置玲央ほか出演、2025年11月〜26年1月にかけて全国ツアー公演。
目次
著者略歴(アントン・チェーホフ)
1860-1904 南ロシアの港町に生まれる。モスクワ大学医学部に入学。家計を支えるため在学中より雑誌に百を超える短編小説を寄稿。卒業数年後には作家として広く認められ、戯曲も書き始める。晩年には高名な「かもめ」「ワーニャ伯父さん」「三人姉妹」「桜の園」を発表する。
著者略歴(永井 愛)
1951年 東京生まれ。桐朋学園大学短期大学部演劇専攻科卒。
1981年 大石静と劇団二兎社を旗揚げ。1991年より二兎社主宰。
第31回紀伊國屋演劇賞個人賞、第1回鶴屋南北戯曲賞、第44回岸田國士戯曲賞、第52回読売文学賞、第1回朝日舞台芸術賞「秋元松代賞」、第65回芸術選奨文部科学大臣賞、第60回毎日芸術賞などを受賞。
主な作品:「時の物置」「パパのデモクラシー」「僕の東京日記」「見よ、飛行機の高く飛べるを」「ら抜きの殺意」「兄帰る」「こんにちは、母さん」「日暮町風土記」「萩家の三姉妹」「片づけたい女たち」「パートタイマー・秋子」「新・明暗」「書く女」「こんばんは、父さん」「歌わせたい男たち」「鷗外の怪談」「ザ・空気」「ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ」「ザ・空気 ver.3 そして彼は去った…」「私たちは何も知らない」
他の書籍を検索する