『五行歌集 折にふれて』の詳細情報

五行歌集 折にふれて
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タイトル 五行歌集 折にふれて
サブタイトル
著者 [著者区分]松本葉子 [著・文・その他]
出版社 市井社 レーベル
本体価格
(予定)
1400円 シリーズ
ページ数 148p Cコード 0092
発売予定日 2024-05-25 ジャンル 一般/単行本/日本文学詩歌
ISBN 9784882082118 判型 46
内容紹介
二十年以上、岡山五行歌会を支えている存在の著者。
日常の生活や旅先で見た光景も鮮やかで、心が籠っている。歌集のタイトルの『折にふれて』の歌であるが、その折々の詩情が作者の人生なのである。決して平凡な時ではない。好みの男がジャン・ギャバンだといわれれば、大方の男は黙ってしまう。好みは自由で、高度であっていい。
折にふれて、示される人生観にも、もの思わせるものがある。
(草壁焔太跋文より)
目次
はじめに  長谷川和美
1 水芭蕉
2 風になびく
3 いきもの達
4 古刹の庭に
5 山路を辿れば
6 旬の味覚
7 隠し味
8 儚いもの
9 ことの葉
10 黄昏の空に
11 暮らしの中に
12 孤をたのしめたら
13 雪中花
跋文
音なき音を書く
あとがき
著者略歴(松本葉子)
1944年生まれ

1965年 ドレスメーカー女学院卒業

1966年 結婚 倉敷市に住む

2003年 岡山五行歌会入会

2004年 五行歌の会会員

2014年 五行歌の会同人

現在、岡山市在住
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