『骨と心臓〜死と生のシンボリズム』の詳細情報

No Image
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル 骨と心臓〜死と生のシンボリズム
サブタイトル
著者 [著者区分]アトリエサード [編集]
出版社 アトリエサード レーベル
本体価格
(予定)
1500円 シリーズ トーキングヘッズ叢書
ページ数 192p Cコード 0370
発売予定日 2024-05-01 ジャンル 一般/全書・双書/芸術総記
ISBN 9784883755226 判型 A5
内容紹介
人は脳で考えるが、古来から「心」は心臓の位置にあるとされてきた。
そして心臓は生きているあかしであり、生贄の儀式が象徴的なように、そこに生命の本質があると見做されてきた。
一方、ある者が生きていたことのあかしとして後世まで残されるのが、骨である。
骨は、数百万年前の姿を我々に残してくれていたりする。
そして、骨だけの存在になった骸骨は、死の表象としてさまざまに表現されてきた。

心臓が生のシンボルだとするなら、骨は死のシンボルである。
骨と心臓が織りなすさまざまな死と生の物語や表現を探ってみよう。
目次
他の書籍を検索する