『ここから見えるもの』の詳細情報

ここから見えるもの
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タイトル ここから見えるもの
サブタイトル
著者 [著者区分]■マリアナ・レーキー [著・文・その他]
■遠山明子 [翻訳]
出版社 東宣出版 レーベル
本体価格
(予定)
2700円 シリーズ
ページ数 351p Cコード 0097
発売予定日 2022-11-13 ジャンル 一般/単行本/外国文学小説
ISBN 9784885881077 判型 46
内容紹介
ゼルマがオカピの夢を見ると、二十四時間以内に村の誰かが死ぬことになる。
ドイツの片田舎の村の群像を通し、人生、愛、死、希望を、ユーモアを織りこんだ軽妙な文体で描く、魔法のような物語。

ドイツの独立系書店が選んだ今年の愛読書賞受賞
ドイツで80万部を超えるベストセラー
世界24か国で翻訳された話題の小説

愉快であると同時に意味深い本を読む機会はめったにない。そういう本はまれだ。この種の本は人生の奇妙さとちょっとした奇跡について熟考させてくれる。オカピを一瞥するように。
——トマス・ベーム(ラジオ1)

悲しい場面でも、お気に入りのニットに包まれているかのような安心感が得られる小説。
——ズザンナ・ヴェングラー(ブーフクルトゥーア誌)

ルイーゼの祖母ゼルマがオカピの夢を見るたびに、なぜか村の誰かが死ぬ。それも二十四時間以内に。彼女がオカピの夢を見たその日、夢の話は瞬く間に村中に知れわたり、死を免れる魔除けをもとめる者や、今まで隠していた秘密を明かそうとする者で騒然となる。が、しかし死神は、無常にも予期せぬ者の命を奪っていった——自分探しの旅を続ける父とつねに心ここにあらずの母、重量挙げの選手になるのが夢のマルティン、長年ゼルマを愛しているが告白できずにいる眼鏡屋、懐疑的な祖母、迷信深い叔母、日本のお寺で修行をしている仏僧フレデリクなど、風変わりな心温かい隣人たちに囲まれて、ルイーゼは、死と愛、そして人生について考えていく。
目次
著者略歴(マリアナ・レーキー)
1973 年、ドイツのケルン生まれ。書店員の見習いをした後、ヒルデスハイム大学で文化ジャーナリズムを専攻。主な作品に短篇集『愛の真珠』(Liebesperlen)、小説『応急手当』(Erste Hilfe)、『医者が来るまで 診察時間の物語集』(Bis der Arzt kommt. Geschichten aus der Sprechstunde)等。ベルリン在住。
著者略歴(遠山明子)
1956年神奈川県生まれ。上智大学大学院でドイツ文学を専攻。ドイツ文学翻訳家。訳書にキルステン・ボイエ『パパは専業主夫』(童話館出版)、ケルスティン・ギア「時間旅行者の系譜」シリーズ(東京創元社)、ニーナ・ゲオルゲ『セーヌ川の書店主』(集英社)、ヨハンナ・シュピリ『アルプスの少女ハイジ』(光文社)など多数。
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