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タイトル |
びんから だしてごらん |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■なかがわ ちひろ [翻訳] ■デボラ・マルセロ [著・文・その他]
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出版社 |
光村教育図書 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1500円 |
シリーズ |
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ページ数 |
33p
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Cコード |
8797 |
発売予定日 |
2022-10-04 |
ジャンル |
児童/絵本/外国文学小説 |
ISBN |
9784895722964 |
判型 |
A4変形 |
内容紹介 |
きもちに振り回されるのがいやなルウェリンは、わき起こるきもちをびんに入れてしまい込み、ついに何も感じなくなります。ところがある日、親友マックスの一言を引き金に、再びきもちがあふれ出し、しまっていたびんが割れて…。前作『びんに いれてごらん』と対になる本作のテーマは、自己受容。ありのままの自分を受け入れることの大切さ、感情や感覚が動くことで、人生がより彩り豊かになるということを伝えるストーリー。
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目次 |
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著者略歴(なかがわ ちひろ) |
子どものための本の作家、翻訳家。『かりんちゃんと十五人のおひなさま』(偕成社)で野間児童文芸賞を受賞。創作絵本に「おたすけこびと」シリーズ(徳間書店)、翻訳絵本に『せかいで いちばん つよい国』(光村教育図書)など。 |
著者略歴(デボラ・マルセロ) |
アメリカの絵本作家。ミシガン大学でデッサン、写真、版画を学んだ後、シカゴ芸術大学で詩を学び、修士号を取得。その後、シカゴで教師を務め子どもたちと関わるうちに、子どもの本の作家になることを決意したという。ミシガン州在住。 |