『図説 世界シンボル事典』の詳細情報

図説 世界シンボル事典
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タイトル 図説 世界シンボル事典
サブタイトル
著者 [著者区分]■ハンス・ビーダーマン [著・文・その他]
■藤代幸一 [監修]
■宮本絢子 [翻訳]
■伊藤直子 [翻訳]
■宮内伸子 [翻訳]
出版社 八坂書房 レーベル
本体価格
(予定)
4500円 シリーズ
ページ数 556p Cコード 0570
発売予定日 2025-11-21 ジャンル 一般/事・辞典/芸術総記
ISBN 9784896943849 判型 46
内容紹介
人類の綺想の集大成! 世界各地の神話・宗教・民間伝承から魔術・錬金術・占星術・秘密結社に至る幅広い領域を対象に、繰り返し現れる重要なシンボルを紹介、項目数530、図版700点余におよぶ、シンボル図像の一大データベース。インパクトのある図版と簡潔な解説で、直感的に検索できると好評の事典が、より一層扱いやすい軽装版(並製本)となって新登場!
目次
著者略歴(ハンス・ビーダーマン)
1930年、ウィーン生まれ。1960年代から、シンボルや魔術に関する文化史的な研究にいち早く取り組み、論文・著作を精力的に発表し続けた。20冊を優に超える著書があり、本書、および『魔術事典』(1968, 第3版1986)がその代表作である。1990年没。
著者略歴(藤代幸一)
1932年生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京都立大学名誉教授。2020年没。専攻:ドイツ文学(中近世).
主要著訳書:『聖ブランダン航海譚』(法政大学出版局)、『謝肉祭劇の世界』(高科書店)、『ハンス・ザックス謝肉祭劇全集』(高科書店)、『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』(法政大学出版局)、『「死の舞踏」への旅』,『ヴィッテンベルクの小夜啼鳥』(八坂書房)ほか。
著者略歴(宮本絢子)
1943年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。日本女子大学名誉教授。専攻:ドイツ文学(主に18世紀)。主要著訳書:『ヴェルサイユの異端公妃』(鳥影社)、A. ミットグッチュ『体罰』(鳥影社)、E. ゴスマン他編『女性の視点によるキリスト教神学事典』(共訳,日本基督教団出版局)ほか。
著者略歴(伊藤直子)
1954年生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。国立音楽大学他非常勤講師。専攻:ドイツ文学(主に世紀転換期)。主要著訳書:『オペラの18世紀』(共著、彩流社)、『オペラ学の地平』(共編著、彩流社)、『ドイツ文化を担った女性たち』(共著、鳥影社)、M。ホルヴァート編『血のバセーナ』(現代ウィーン・ミステリー・シリーズ、共訳、水声社)、『ルカス・クラーナハ』(文、八坂書房)、『エゴン・シーレ』(訳編、八坂書房)ほか。
著者略歴(宮内伸子)
1956年生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。2022年3月、富山大学教授を定年退職。専攻:ドイツ文学(近現代)。主要論文:「クリスティアン・モルゲンシュテルンのグロテスク」、「リヒテンベルクについての〈控え帳〉」ほか。
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