『日本はなぜいつまでも女性活躍後進国なのか』の詳細情報
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タイトル |
日本はなぜいつまでも女性活躍後進国なのか |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | 池田 眞朗 [著・文・その他]
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出版社 |
武蔵野大学出版会 |
レーベル |
武蔵野大学法学研究所叢書 |
本体価格 (予定) |
3000円 |
シリーズ |
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ページ数 |
244p
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Cコード |
0036 |
発売予定日 |
2024-05-25 |
ジャンル |
一般/単行本/社会 |
ISBN |
9784903281650 |
判型 |
A5 |
内容紹介 |
武蔵野大学法学研究所主催のシンポジウム「日本はなぜいつまでも女性活躍後進国なのか」の全内容を収録・再現するとともに、書き下ろしの3論考を加えて、わが国の積年のかつ喫緊の課題である女性活躍の後れの問題を取り上げ…
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目次 |
◎女性活躍問題とビジネス法務学からのアプローチ(池田眞朗)
◎開催挨拶とシンポジウムの趣旨(池田眞朗)
◎ビジネスとジェンダー平等(岩永亜智加)
◎企業の社会的責任と女性活躍(菅原絵美)
◎ビジネスと女性のリカレント教育(髙梨博子)
◎ライフイベントをハンデにしない女性フリーランスという働き方(青山直美)
◎グローバルに見た日本女性の立ち位置(岡村雅子)
◎パネルディスカッション
◎シンポジウムコメント(井上由里子)
◎クロージングコメント(池田眞朗・八代英輝)
◎女性のキャリア形成を阻む「見えない壁」とは(矢澤美香子)
◎研究職からみる女性活躍の行方(水野紀子)
◎女性活躍のビジネス法務学(池田眞朗) |
著者略歴(池田 眞朗) |
武蔵野大学法学研究所長、同大学院法学研究科長・教授、慶應義塾大学名誉教授。慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院法学研究科博士課程修了、博士(法学)。専門は民法債権法および金融法。国連国際商取引法委員会(UNCITRAL) 作業部会日本代表、日本学術会議法学委員長等を歴任。動産債権譲渡特例法、電子記録債権法の立案・立法に関与。主著は『債権譲渡の研究』(全5巻、弘文堂、最新刊は第5巻『債権譲渡と民法改正』、2022 年)等。 |