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タイトル |
稼ぐ!営業はどうキャリアを築く? |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | 福山敦士 [著・文・その他]
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出版社 |
玄文社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1500円 |
シリーズ |
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ページ数 |
168p
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Cコード |
0030 |
発売予定日 |
2023-02-02 |
ジャンル |
一般/単行本/社会科学総記 |
ISBN |
9784905937906 |
判型 |
A5 |
内容紹介 |
サイバーエージェントのトップ営業から 華麗なる転身を続ける著者からの営業指南書 累計12万部の中でも渾身の1冊 ハイスペックな転進を可能にする5つの力 仕入力・販売力・運用力・突破力・発想力 とは?
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目次 |
はじめに 第1章 営業の5つの力とは? 1.仕入力 2.販売力 3.運用力 4.突破力 5.発想力 第2章 営業→トップセールス シンプルにNo.1を目指す トップセールスを目指せる環境選びが重要 トップセールスが生まれにくい環境とは 狙える年収レンジ(800~1500万円) 1.仕入力(良い製品、良いお客様と出会う) 2.販売力(売れる商品をこれでもかというくらいに売り続ける) 3.運用力(メンタルコントール・続けるための理由を言語化する) 4.突破力(敵は弱い自分。限界値を決めずに記録を更新し続ける覚悟を) 5.発想力(直属の上長のいうことを無視する) 第3章 営業→営業部長 営業を束ねてより大きな数字を出す仕事(ブレイキング) 営業職の応援団になる(10の力を100人に与え、1000にする仕事) 部長はメンバーを応援するだけでいい 狙えるレンジ(800~1200万円) 1.仕入力(自分の分身をなる素養のメンバーを採用する) 2.販売力(自分の営業手順を繰り返してもらう。マニュアル化の極意) 3.運用力(記録・定量・定性を見る、打ち手を考える、観察する) 4.突破力(自分がやったほうが早い病、からの脱却、メンバー離説) 5.発想力(商品を変更する、顧客をガラリと変える) 第4章 営業→人事 人事も営業(求職者、従業員を顧客と捉える) 採用とは営業である(会社の外から中に取り込む) 従業員の満足度を高める営業力(従業員はお客様である) 従業員の心意気を高める営業活動 狙えるレンジ(600~800万円) 1.仕入力(コストゼロで有能なメンバーを採用する) 2.販売力(会社との依存度を上げる) 3.運用力(従業員の声を会社に活かす) 4.突破力(ピンチを人事施策で解決する) 5.発想力(業績にインパクトする人事施策とは) 第5章 営業→マーケター マーケティングとは営業である(市場をつくる、反響をもたらすだけでは足りない) 市場を創造する PLGとSLG(すべてが1つで賄えるわけではない、采配が重要、全体像を捉える) 狙えるレンジ(800~1200万円) 1.仕入力(良い媒体/メディアを仕入れる) 2.販売力(再現/量産可能体制をつくる) 3.運用力(ROIの最大化、継続可能体制をつくる) 4.突破力(時間かリソースを買い取る) 5.発想力(破壊と創造) 第6章 営業→新規事業企画・開発職 新規事業開発、企画職としての営業職 営業経験が良い事業・企画を嗅ぎ分ける 狙えるレンジ(600~1200万円) 1.仕入力(売れるネタを仕入れる) 2.販売力(企画書、事業計画をつくる) 3.運用力(アイデアをストックする) 4.突破力(企画を意図的に生み出す向きを持つ) 5.発想力(他業界からヒントを得る) 第7章 営業→プロ営業 個人事業主としての営業職という生き方 案件支援と案件開拓の違い 元〇〇というキャリアについて 社名ではなく自分の名前で呼ばれるように 知名度ではなく立ち位置 狙えるレンジ(600~3000万円、1億以上も) 1.仕入力(自分が売れる商品を仕入れること) 2.販売力(安定稼働ができる状態をつくること) 3.運用力(時間対効果を見極める) 4.突破力(自分に投資をしてリターンを最大化する) 5.発想力(成果報酬を取り入れる) 第8章 営業→社長 経営者も営業 相手に応じてメッセージを変えていく 数字をつくれる人は強い ビジネスはすべて営業活動 狙えるレンジ(1200~3000万円、1億以上も) 1.仕入力(売れる商品を仕入れる、売れる人を採用する) 2.販売力(メンバーが売りやすい状態をつくる) 3.運用力(観察する、人の心を動かす) 4.突破力(仕入原価0円を探す) 5.発想力(商品を無視して売上・利益から逆算する) 第9章 営業→役員 サラリーマンの最高峰 営業力を使った事業開発がポイント 部長の先にある執行役員になれる人・なれない人 狙えるレンジ(1000万~3000万円) 1.仕入力(社長の信頼を獲得する) 2.販売力(社長の頭の中を可視化する) 3.運用力(コミュニケーションパイプラインを整備する) 4.突破力(社長の困っていることを誰よりも先に解決する) 5.発想力(社長を会長にする方法を考える) おわりに |
著者略歴(福山敦士) |
新卒でサイバーエージェントに入社し、グループ会社CA Beatの立ち上げ、シロクの取締役営業本部長に就任。 27歳で独立起業後、クラウドソーシング「neconote」、 第二新卒向け職業紹介、アスリート特化YouTube事業など を起ち上げ、4度のM&A(売却)をすべて上場企業へ実行。 ショーケースへのM&A時、同社取締役人事本部長に就任。 PMI、組織改革、採用育成、人事制度再設計、企業買収、 新規事業開発(エイトバズ)などに従事。 2020年、ギグセールス(現:DORIRU株式会社)と合併。 2022年より同社代表取締役就任。 慶應義塾高校などで講師(ビジネス実践講座)を務める。 学生時代は野球ひと筋16年。甲子園ベスト8。 著書累計12万部超。3児のパパ。 |