『仙侠五花剣』の詳細情報

仙侠五花剣
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タイトル 仙侠五花剣
サブタイトル
著者 [著者区分]■八木原一恵 [翻訳]
■海上剣痴 [原著]
■滝口琳々 [イラスト]
出版社 翠琥出版 レーベル
本体価格
(予定)
2500円 シリーズ 神怪小説シリーズ
ページ数 364p Cコード 0397
発売予定日 2022-03-15 ジャンル 一般/全書・双書/外国文学小説
ISBN 9784907463120 判型 A5
内容紹介
師弟愛。友情。裏切り。剣仙たちの仙剣が宙を舞う。「水滸伝」等の古典と、武侠小説や陳情令等の中華ファンタジーを結ぶ武侠仙侠小説。


剣仙から授けられた五本の仙剣で縦横無尽の大活劇。無辜の人々が虐げられるとき、仙剣が宙を舞い、弱きを助け強きをくじく。


唐代伝奇の侠客であった虬髯公、聶陰娘、空空児、黄衫客、紅線らが剣仙となって、再び人界で武芸・秘技を伝授する。選ばれた義侠は五人。宋、高宗の時代を舞台に、奸臣・秦檜一派の巨悪を相手に、村娘、豪傑、妓女など、個性豊かなキャラクターが大活躍。美男美女あり、友情あり、恋愛あり、裏切りあり、師弟愛あり、捜査あり、一門の形成ありの中国清代の武侠仙侠小説の佳作。


花のしずくから煉成された五色の神剣。剣仙たちの仙剣が宙を舞う、『封神演義』をしのぐ絢爛豪華な戦闘。大切なもののため、決してあきらめない、ヒロイン、ヒーロー。


清末の上海の新聞小説であった、レトロさとモダンさのある、華やかなエンターテインメント。当時舞台化もされた全三十回の章回小説を読みやすく編訳。


『三国志』『西遊記』『封神演義』などの四分の一ぐらいの長さで、キャラクターも複雑にならず、無理なく楽しめます。


剣は呑むもの?
剣は乗るもの?
ありえない仙侠アクションの源流、ここにあり!


現代の武侠小説、仙侠ものにつながる貴重作。


漫画家滝口琳々の表紙・人物イラスト、登場人物紹介付き。

目次
登場人物紹介
第一章 白素雲、桃花剣を授けられる
第二章 深夜の邂逅
第三章 初めての戦い
第四章 雷一鳴と雲万峰
第五章 剣仙の慈悲
第六章 念願かなう
第七章 鏡中花
第八章 救助
第九章 吉日
第十章 双侠
第十一章 劉公島
第十二章 燕子飛
第十三章 悪僧
第十四章 父と娘
第十五章 大捕物
第十六章 妙手空空
第十七章 芙蓉剣の剣主
第十八章 船上の戦い
第十九章 誓いの結末
訳者後書き   
著者略歴(八木原一恵)
中国古典神怪小説愛好家、ファンタジー作家。翻訳書『封神演義』(集英社文庫)、『封神演義Kindle版』(翠琥出版)、『狐狸縁全伝』(翠琥出版)、『混元盒五毒全伝』(翠琥出版)、著書『中国の暮らしと文化を知るための40章』(共著・明石書店)、『北京探訪 知られざる歴史と今』(共著・愛育社)、ファンタジー短編集『妖がささやく』(共著・翠琥出版)他。
著者略歴(海上剣痴)
本名は孫家振(1864-1939)、字は玉声。筆名・海上漱石生、警夢痴仙など。中国清代の作家・新聞編集者(《大世界報》など)。上海の人。華やかな上海演劇に造詣が深い。『仙侠五花剣』は、自ら編集していた新聞『笑林報』に連載した武侠仙侠小説で、好評を博し、当時、舞台化もされた。代表作『海上繁華夢』、『如此官場』。他にも随筆『退醒廬筆記』等、作品多数。
著者略歴(滝口琳々)
姉が原作、妹が作画担当の姉妹漫画家。神奈川県横浜市出身、在住。中国時代劇を題材とした作品を発表している。代表作『北宋風雲伝』、『新☆再生縁』。
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