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タイトル |
ポルトガル、西の果てまで |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■福間 恵子 [著・文・その他] ■福間 恵子 [著・文・その他]
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出版社 |
共和国 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
2400円 |
シリーズ |
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ページ数 |
248p
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Cコード |
0098 |
発売予定日 |
2021-09-30 |
ジャンル |
一般/単行本/外国文学、その他 |
ISBN |
9784907986834 |
判型 |
46変形 |
内容紹介 |
ポルトガルに通うようになって18年、13回の旅、滞在日数およそ220日。どうしてポルトガルなのか——。
城壁の村マルヴォアンで出会った恵さん。ヴィディゲイラで立ち寄ったパンとお菓子の祭り。リスボンの「ニコの食堂」では、タラのオリーブオイル焼きやワインに舌鼓を打つ。タブッキの『レクイエム』を想起しながら、フィルム・アーカイヴで観ることができた数々の映画……。
夫で詩人の映画監督、福間健二作品のプロデューサーとしても知られるエッセイストによる、魅惑のポルトガル紀行。
*日本旅行作家協会が選ぶ第4回「旅の良書」に認定されました(2022年7月)。
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目次 |
はじめに
Ⅰ ポルトガルと出会う
国境の村で
アマランテ
アレンテージョの春
II ポルトガル、西の果てまで
ニコの食堂
セジンブラ、魚の町
アソーレス、大西洋の孤島群
1 テルセイラ島
2 サン・ミゲル島
3 フローレス島
ポルトガルを食べる
III 映画のポルトガル
トラス・オス・モンテス
ドウロ川と映画監督オリヴェイラ
世界の始まりへの旅
タブッキのリスボン、映画のリスボン
フォンタイーニャスを探して
ポルトガルのフィルムアーカイヴ
サラヴィーザ、リスボンの闇と光
ポルトガルで映画監督になる
「見る、聴く、歩く、待つ」
旅の終わりは、次の旅のはじまり──あとがきにかえて |
著者略歴(福間 恵子) |
1953年、岡山県に生まれる。
書籍編集者を経て、1990年頃からエッセイを発表しはじめる。
2007年より、福間健二監督映画のプロデュースおよび配給・宣伝を担当し、その作品に、『岡山の娘』(2008)、『わたしたちの夏』(2011)、『あるいは佐々木ユキ』(2013)、『秋の理由』(2016)、『パラダイス・ロスト』(2020)がある。 |
著者略歴(福間 恵子) |
1953年、岡山県に生まれる。
書籍編集者を経て、1990年頃からエッセイを発表しはじめる。
2007年より、福間健二監督映画のプロデュースおよび配給・宣伝を担当し、その作品に、『岡山の娘』(2008)、『わたしたちの夏』(2011)、『あるいは佐々木ユキ』(2013)、『秋の理由』(2016)、『パラダイス・ロスト』(2020)がある。 |