『申(シェン)の村の話』の詳細情報

申(シェン)の村の話
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タイトル 申(シェン)の村の話
サブタイトル
著者 [著者区分]■水野 衛子 [翻訳]
■申 賦漁 [著・文・その他]
出版社 アストラハウス レーベル
本体価格
(予定)
2200円 シリーズ
ページ数 384p Cコード 0097
発売予定日 2022-09-05 ジャンル 一般/単行本/外国文学小説
ISBN 9784908184369 判型 46
内容紹介
時代に翻弄されながら、したたかに生きた十五人の職人の物語。

誰の心にもきっと「失われた村」がある。

パリに住む中国人作家・申賦漁(シェン・フーユイ)が描く、江南の村を舞台にした一大叙事詩。

父や祖父から聞き、幼い頃に交流もあった、故郷の村の個性的な人々。
彼らがたどった波瀾万丈の物語を、筆者は百年にわたる十五人の職人の話として描いた。

中国、フランス、アメリカで刊行され、各国で高く評価されている注目作家、待望の初邦訳作品!
目次
まえがき/瓦職人/竹細工職人/豆腐屋/灯籠(ラン タン)職人/大工/床屋/鋳掛屋/彫物師/植木職人/鍛冶屋/なんでも屋/仕立屋/教師/秤職人/織物職人/職人たちの後日談/訳者あとがき
著者略歴(水野 衛子)
1958年東京都生まれ。1981年慶應義塾大学文学部文学科中国文学専攻卒。1995年字幕翻訳をスタート。チャン・イーモウ監督作品を中心に多くの作品を手がけ、重厚かつ流麗な筆致で知られる字幕翻訳の第一人者。主な映画作品に『初恋のきた道』『活きる』『グランドマスター』など。訳書に『一句頂一万句』『ネット狂詩曲』(いずれも劉震雲/彩流社)、『中国大女優 恋の自白録』(文藝春秋)、『中華電影的中国語 さらば、わが愛 覇王別姫』(キネマ旬報社)、『セデック・バレ』(河出書房新社)など。
著者略歴(申 賦漁)
1970年中国・江蘇省生まれ。パリ在住。18歳で家を出て各地を流浪しながら執筆を開始。南京日報フランス特派員を務めるなどジャーナリストとして活動後、2016年より作家活動に専念。個人史三部作として『申の村の話』『半夏河』『一人一人の人』、中国史シリーズとして『神々の痕跡』『君子の春秋』『戦国の星空』、ノンフィクション作品に『泣くな』『光陰』など著書多数。初邦訳となる本書『申の村の話』は中国での初版刊行以来、フランス、アメリカと続々翻訳刊行され、今世界で最も注目される中国人作家の一人となった。最新作は新型肺炎でパリのアパルトマンに閉じ込められた非日常を描いた『静寂のパリ』。映像作家としても活躍、監督作品として『竜の生まれ変わり』(中仏合作)などがある。
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