『宮廷女房の語る中世 ~内侍司の視座 ~ 』の詳細情報

宮廷女房の語る中世
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タイトル 宮廷女房の語る中世
サブタイトル 内侍司の視座
著者 [著者区分]今関敏子 [著・文・その他]
出版社 青簡舎 レーベル
本体価格
(予定)
4800円 シリーズ
ページ数 352p Cコード 3093
発売予定日 2024-11-30 ジャンル 専門/単行本/日本文学、小説・物語
ISBN 9784909181459 判型 46
内容紹介
天皇・上皇に仕える女房たちの自己語り、そこから見える中世に光を当てる。
目次
序章 女の語る中世 第一章 讃岐典侍日記 夜伽の典侍/喪失と再出仕/その後の長子 第二章 弁内侍日記 内侍の視座・時空の創造/文学者としての弁内侍/『弁内侍日記』はいかに読まれてきたか 第三章 中務内侍日記 作品評価を問い直す/構成と執筆意図/主上と宮廷女房 第四章 竹むきが記 典侍・名子の結婚/〈宮廷〉と〈家〉/日蝕と天皇 終章 〈内の女房〉たちは語った
著者略歴(今関敏子)
川村学園女子大学名誉教授
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