『太陽の塔と仲間たち』の詳細情報

太陽の塔と仲間たち
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タイトル 太陽の塔と仲間たち
サブタイトル
著者 [著者区分]■つちや あきお [著・文・その他]
■土屋 敏子 [著・文・その他]
出版社 エディション・エフ レーベル
本体価格
(予定)
2000円 シリーズ
ページ数 48p Cコード 8771
発売予定日 2024-11-30 ジャンル 児童/絵本/絵画・彫刻
ISBN 9784909819192 判型 A4変形
内容紹介
見たまま 感じたままの色づかい ちょっぴりのユーモア
自然と生きものたちへの讃歌
(以上、帯の言葉)

『太陽の塔と仲間たち』の絵を描いたのはダウン症をもつ、つちやあきおさん。それぞれの絵にテキストをつけたのは、彰男さんの母、土屋敏子さん。
あきおさんのクリエイティヴィティ(創造性)を見逃さず、褒めて、励まし、助け、叱咤もし、ともに歩んできました。親子の歩みの象徴ともいえる絵画作品を厳選して編んだのが本書です。
目次
収録作品

太陽
子犬
イノシシ
キツネ
ヒツジ
ウシ
オオサンショウウオ
サワガニ
ピラニア
アカウミガメ
タツノオトシゴ
ヒョウザメ
シロナガスクジラ
クラゲ
ペリカン
ジャイアントパンダ
太陽の塔

・刊行の言葉 土屋敏子
・土屋彰男 制作歴
・掲載作品リスト
著者略歴(つちや あきお)
つちや あきお(土屋彰男)
1971年大阪府生まれ。生後3か月時に受けた検査の結果、21トリソミー(ダウン症候群)と判明する。
1991年 高槻市美術展工芸部門で京都近鉄百貨店賞を受賞。
1992年 高槻市美術展洋画部門、工芸部門ともに入選。
2008年 「アール・ブリュット 表現の欲望展」(塔本アトリエ)。
2014年 あさご芸術の森美術館「干支展」。
2015年 ボーダレス・アートミージアムNO‐MA「アール・ブリュット日本展」に出品、入選。
2017年 枚方市平和の日記念事業企画展「枚方に煌めくアール・ブリュットの星座30人」に選抜されて出品。
2019年 京都知的障害者福祉施設協議会創立50周年記念「絵画・ポスターコンテスト」サポート協会賞受賞。
著者略歴(土屋 敏子)
つちやあきお(土屋彰男)の母。あきおのクリエイティヴィティを尊重し、励ましながら創作活動をサポートし、現在に至る。
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