『万平BOKS2 ~夫婦パラダイス 〜街の灯はそこに〜/縛師の娘 ~ 』の詳細情報

万平BOKS2
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タイトル 万平BOKS2
サブタイトル 夫婦パラダイス 〜街の灯はそこに〜/縛師の娘
著者 [著者区分]北村 想 [著・文・その他]
出版社 万平BOKS レーベル
本体価格
(予定)
1500円 シリーズ 万平BOKS
ページ数 170p Cコード 0074
発売予定日 2024-10-01 ジャンル 一般/単行本/演劇・映画
ISBN 9784910067230 判型 新書(B40)
内容紹介
北村想作品のペーバーバックシリーズ「万平BOKS」第2弾
シス・カンパニーへの書き下ろし新作戯曲『シラの恋文』と、新たに改稿書き下ろされた小説『縛師の娘』を収録。幾重にも練られた物語と気品あるユーモアの文章が融合した、北村の想像力が爽やかに躍動する一冊。
目次
戯曲『夫婦パラダイス ~街の灯はそこに~』
小説『縛師の娘』

解説:岡野宏文
著者略歴(北村 想)
劇作家・演出家・小説家。1952 年生まれ。滋賀県出身。1979 年に発表した『寿歌』は、1980 年代以降の日本の小劇場演劇に大きな影響を与えた。1984年『十一人の少年』で第28 回岸田國士戯曲賞、1990 年『雪をわたって…第二稿・月のあかるさ』で第24 回紀伊國屋演劇賞個人賞、1997 年ラジオ・ドラマ『ケンジ・地球ステーションの旅』で第34 回ギャラクシー賞、2014 年『グッドバイ』で第17 回鶴屋南北戯曲賞を受賞。現在までの執筆戯曲は200曲をこえる。また、小説『怪人二十面相・伝』は、『K-20 怪人二十面相・伝』として映画化されるなど、戯曲だけでなく、小説、童話、エッセイ、シナリオ、ラジオドラマ、コラムなど、多才な創作を続けている。現在は、主にシス・カンパニーに書き下ろしを提供しているが、加藤智宏(office Perkypat)との共同プロデュース公演(新作の、作・演出)も始動している。2013年『恋愛的演劇論』(松本工房)を上梓。2020 年に第73 回中日文化賞を受賞。
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