『哲学の未来 / 未知なる哲学』の詳細情報

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タイトル 哲学の未来 / 未知なる哲学
サブタイトル
著者 [著者区分]■末木文美士 [著・文・その他]
■山内志朗 [著・文・その他]
■中島隆博 [著・文・その他]
出版社 未来哲学研究所 レーベル 未来哲学
本体価格
(予定)
1800円 シリーズ
ページ数 196p Cコード 0010
発売予定日 2024-09-25 ジャンル 一般/単行本/哲学
ISBN 9784910154596 判型 A5
内容紹介
「未知」とは、あらゆる探求がそこからパワーを汲む源です。知られざる滝壺を、驚きとともに全身を揺るがす問いを探しましょう。
未来哲学という思考実験。未来の扉を押し開けるために、一歩を踏み出す。そこにあるのは、翻訳することすら難しい、目まいのする思考空間かもしれない。しかし、立ち尽くしているだけでは、何も始まらない。一歩を踏み出そう。希望がないのなら、《捏造》してでも生み出だすために。
目次
はじめに                            末木文美士
序 章   
   知性について                        納富信留
   日本哲学の未来                       中島隆博

Ⅰ 可能性の鍵
   普遍的な人類愛は可能か                   末木文美士
   アーレントと未来への哲学                  山内志朗
   未来の現象学              永井 晋 
   未来哲學の発展に寄与する「キリスト教神學」の方途       阿部仲麻呂

Ⅱ 未知なる対話
   語りかける草木                        佐藤弘夫
   他なるものと共に生きるということ               齋藤直子 
   アラビア語において「存在」を語ること            小村優太
   対話の哲学へ             師 茂樹

Ⅲ 未来と縁起
   多様な「生(life)」と未来の倫理 田島樹里奈
   縁起説と未来原因説 護山真也
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