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タイトル |
死が三人を分かつまで |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■ケイティ・グティエレス [著・文・その他] ■池田真紀子 [翻訳]
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出版社 |
U-NEXT |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
2000円 |
シリーズ |
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ページ数 |
464p
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Cコード |
0097 |
発売予定日 |
2022-10-07 |
ジャンル |
一般/単行本/外国文学小説 |
ISBN |
9784910207230 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
2017年7月、売れない犯罪実話ライターのキャシーはひとつの記事に目をとめた。テキサス州南部の地方紙が、1986年8月に起きたアルゼンチン人男性銃殺事件の背景を探っていた。二人の男と重婚した女性ローレ、彼女の夫によるもう一人の夫の殺人。全ての原因となったローレは取材を拒否していた。もし彼女の視点で事件を書けたら? キャシーはローレに接近し、事件当時のことは話さない条件で取材権を得た。共に秘密を抱えた二人の女性の対決はやがて……。フーダニットを巡って手に汗握る実録系サスペンスの怪作!
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目次 |
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著者略歴(ケイティ・グティエレス) |
テキサス州立大学MFA文芸プログラムを修了後、『タイム』『ハーパーズ バザー』『ワシントン・ポスト』などの紙誌に寄稿。テキサス州ラレード出身、現在は夫と子供二人とともにテキサス州サンアントニオ在住。本作で長編デビューを果たす。 |
著者略歴(池田真紀子) |
英米文学翻訳家。訳書にジェフリー・ディーヴァー「リンカーン・ライム」シリーズ、ジョセフ・ノックス『スリープウォーカー』、チャック・パラニューク『ファイト・クラブ』『サバイバー』、ミン・ジン・リー『パチンコ』など。 |