『石田尚志 絵と窓の間 ~Ishida Takashi: Between Tableau and Window ~ 』の詳細情報
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タイトル |
石田尚志 絵と窓の間 |
サブタイトル |
Ishida Takashi: Between Tableau and Window |
著者 [著者区分] | ■石田 尚志 [著・文・その他] ■神奈川県立近代美術館 [編集] ■高松市美術館 [編集] ■アーツ前橋 [編集] ■石田尚志事務所 [編集]
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出版社 |
ケンエレブックス |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
2700円 |
シリーズ |
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ページ数 |
322p
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Cコード |
0070 |
発売予定日 |
2024-08-30 |
ジャンル |
一般/単行本/芸術総記 |
ISBN |
9784910315416 |
判型 |
A5変形 |
内容紹介 |
自らが描く絵画を連続的に撮影した映像作品により、国内外で高い評価を受ける美術作家・石田尚志。
2015年以来の大規模な個展「絵と窓の間」の開催にあわせ、作家の代表作をはじめ、幼少期から新作までをオールカラーで網羅した作品集。
豪華執筆陣による論考で、石田尚志の作品世界を紐解くとともに、片方の頁をフリップブック(パラパラ漫画)にすることで、映像作品のリアリティを再現しています。また、カバー裏にはそれぞれ異なる石田作品3パターンをランダムに掲載。日英バイリンガル仕様。
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目次 |
謝辞
あらわれるものたちをして 三本松倫代
i . 絵と窓の間
石田尚志の芸術について─空間を孕むということ=夏可君
ii . 初期絵画
指を虚空に解き放つ=矢口哲男
iii . 映る画
音楽する映像=萩原朔美
描画と時間=出原均
絵画と映画のあいだ=庭山貴裕
iv. インスタレーションへ
生成と消滅の青、旋回する線――石田尚志の《絵と窓の間》をめぐって=横山由季子
v. 近作絵画
vi . 壁を離れて
パフォーマンスによる創作の転換と拡張――石田尚志の共同パフォーマンスを中心に=髙見翔子
vii . 尖端と発端
ことの領域/ことばの領域=石田尚志
略歴・主要文献
出品リスト
クレジット/展覧会情報 |
著者略歴(石田 尚志) |
美術作家/映像作家。1972年東京都生まれ。1990年より本格的な絵画制作、1992年頃より映像制作を始め、《部屋/形態》(1999年)で「イメージフォーラム・フェスティバル1999」特選受賞。愛知芸術文化センター委嘱映像作品《フーガの技法》(2001年)等が注目を集め、以後、国内外の映画祭や美術展に参加。2007年五島記念文化賞美術新人賞受賞。多摩美術大学教授。 |