『孔子二千五百年記念「儒教祭祀の歴史を考える」』の詳細情報

孔子二千五百年記念「儒教祭祀の歴史を考える」
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タイトル 孔子二千五百年記念「儒教祭祀の歴史を考える」
サブタイトル
著者 [著者区分]二松学舎大学 東アジア学術総合研究所 日本漢学研究センター [編集]
出版社 長久出版社 レーベル
本体価格
(予定)
2300円 シリーズ
ページ数 170p Cコード 1010
発売予定日 2024-06-05 ジャンル 教養/単行本/哲学
ISBN 9784910392028 判型 A5
内容紹介
孔子は、どのように祀られてきたか?中国・台湾・韓国・日本の儒教祭祀の歴史を多角的に捉える1冊。
目次
孔子没後二千五百年を迎えて(今井 悠人) 基調講演 釈奠と湯島聖堂(宇野 茂彦) 近代日本における孔子祭祀―渋沢栄一と斯文会(町 泉寿郎) 『制度通』と『両朝時令』に見る学問と政治―「釈奠の事」を一例として(武田 祐樹) 台湾における孔子廟と孔子祭祀―その重層的な歴史をひもとく(水口 拓寿) 朝鮮時代における文廟釈奠の争点とその特徴(金 賢寿) 報告(漢学者記念館会議) 安井息軒廟縁起 宮崎市安井息軒記念館の取り組みと併せて(青山 大介) 令和四年 安積艮斎記念館 行事・祭祀報告(安藤 智重) 高梁市山田方谷記念館の行事等(山田 敦) 記念展示・あとがき(町 泉寿郎) 
 
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