『平安貴族の和歌に込めた思い ~桓武天皇 在原業平 藤原頼通 紀貫之 菅原孝標女 待賢門院堀河 藤原忠通 平忠盛 ~ 』の詳細情報

平安貴族の和歌に込めた思い
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タイトル 平安貴族の和歌に込めた思い
サブタイトル 桓武天皇 在原業平 藤原頼通 紀貫之 菅原孝標女 待賢門院堀河 藤原忠通 平忠盛
著者 [著者区分]今井雅晴 [著・文・その他]
出版社 自照社 レーベル
本体価格
(予定)
1800円 シリーズ
ページ数 184p Cコード 0095
発売予定日 2024-11-27 ジャンル 一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784910494371 判型 B6
内容紹介
『平安貴族の和歌に込めた思い』シリーズ続篇。六歌仙の一人・在原業平、和歌文化の確立者・紀貫之、藤原氏の全盛期を築いた頼道など、平安時代に活躍した貴族8人の事績をたどりつつ、その和歌に込められた “思い” を探る。
目次
1 桓武天皇〜平安京を開いた、文化力豊かな人間性の天皇〜
2 在原業平〜和歌の名人、政治的にも意欲的に活動〜
3 藤原頼通〜爽やか、友好的な人格で五十年もの政権を維持〜
4 紀貫之〜貧乏貴族、ただし宇多天皇に助けられて和歌文化を確立させる〜
5 菅原孝標女〜『更級日記』の著者の淋しい人生〜
6 待賢門院堀河〜辛い人生を送った貴族の女性たち〜
7 藤原忠通〜院政に協力して摂政・関白を守る〜
8 平忠盛〜息子清盛の大発展を準備する〜
著者略歴(今井雅晴)
筑波大学名誉教授
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