『K-PUNK アシッド・コミュニズム――思索・未来への路線図』の詳細情報

K-PUNK アシッド・コミュニズム――思索・未来への路線図
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル K-PUNK アシッド・コミュニズム――思索・未来への路線図
サブタイトル
著者 [著者区分]■マーク・フィッシャー [著・文・その他]
■セバスチャン・ブロイ [翻訳]
■河南瑠莉 [翻訳]
出版社 株式会社Pヴァイン レーベル 書籍
本体価格
(予定)
2950円 シリーズ
ページ数 272p Cコード 0098
発売予定日 2024-09-30 ジャンル 一般/単行本/外国文学、その他
ISBN 9784910511801 判型 46
内容紹介
『資本主義リアリズム』で広く知られる思想家/批評家、マーク・フィッシャーの人気を決定づけたブログ「K-PUNK」からのベスト・セレクション、ついに完結! 第三弾は、60年代のアメリカ~イタリアのカウンター・カルチャーを再訪し、私たちが「資本主義リアリズム」からもっとも解放された瞬間を分析する、未完の「アシッド・コミュニズム」ほか、「高級化する左翼」を厳しく批判し英国内で激しい論争を呼んだ「ヴァインパイア城からの脱出」をはじめ、「未来への可能性」をめぐる彼の舌鋒鋭いエッセイ/論考を収録。
目次
著者略歴(マーク・フィッシャー)
1968年生まれ。ハル大学で哲学の学士課程、ウォーリック大学で博士課程修了。ゴールドスミス大学で教鞭をとりながら自身のブログ「K-PUNK」で音楽論、文化論、社会批評を展開する。『ガーディアン』や『ワイアー』に寄稿しながら、2009年に『資本主義リアリズム』を発表。2014年に『わが人生の幽霊たち』を、2016年に『奇妙なものとぞっとするもの』を上梓。2017年1月、48歳のときに自殺。左派加速主義の論客としての一面も日本では知られている。
著者略歴(セバスチャン・ブロイ)
著者略歴(河南瑠莉)
.
他の書籍を検索する