『変わりゆくものを奏でる──21世紀のジャズ』の詳細情報

変わりゆくものを奏でる──21世紀のジャズ
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タイトル 変わりゆくものを奏でる──21世紀のジャズ
サブタイトル
著者 [著者区分]■ネイト・チネン [著・文・その他]
■坂本麻里子 [翻訳]
出版社 株式会社Pヴァイン レーベル 書籍
本体価格
(予定)
3200円 シリーズ
ページ数 440p Cコード 0073
発売予定日 2024-11-27 ジャンル 一般/単行本/音楽・舞踊
ISBN 9784910511849 判型 46
内容紹介
元ニューヨーク・タイムズ紙のジャズ担当者
ジャズ・ジャーナリスト協会選定の優秀執筆賞の13回受賞の著者が
21世紀のジャズを解説する!

「素晴らしく鋭い」──ソニー・ロリンズ
「著者のジャズへの深い理解と知識によって、魅力的な読み物となっている」──ハービー・ハンコック
「コンテンポラリー・ジャズについての素晴らしい本」──『ワシントン・ポスト』
「無限の可能性を秘め拡大し続けるサウンドを描いた想像力と表現力」──『ロサンゼルス・タイムス』

21世紀はジャズの世紀である、そのことの詳細の考察と、ではいったい、そこではどんな革命が起きていたのか──ジャズへの深い愛情をもって描く、全ジャズ・ファンに贈る一冊です。
※2000年から2024年にかけての154枚の必聴盤リストも掲載!

featuring:
カマシ・ワシントン、ウィントン・マルサリス、セシル・マクロリン・サルヴァント、ブラッド・メルドー、ジョシュア・レッドマン、ジョン・ゾーン、ティム・バーン、ジャック・ディジョネット、ポール・モチアン、ウェイン・ショーター・クァルテット、ジェイソン・モラン、マーク・ターナー、オーネット・コールマン、ヴィジェイ・アイヤー、ロバート・グラスパー・エクスペリメント、フライング・ロータス、ジェフ・パーカー、エスペランサ・スポルディング、シャバカ・ハッチングス、モーゼス・ボイド、リオーネル・ルエケ…………そしてメアリー・ハルヴォーソン…………
目次
著者略歴(ネイト・チネン)
ネイト・チネンは25年以上にわたって音楽に関する執筆活動を続けている。そのうち12年間は『The New York Times』紙の批評家として活躍し、『Jazz Times』誌でも長年コラムを執筆した。ヘレン・ダンス・ロバート・パーマー賞(優れた執筆活動に対して贈られる賞)を13回受賞しているチネンは、『変わりゆくものを奏でる──21世紀のジャズ(Playing Changes: Jazz For the New Century)』の著者でもある。 同著の初版は「NPR」、『GQ』、「ビルボード」ほか多くのメディアから2018年のベストブックの1冊に選定され、高く評価された。 彼はまた、フェスティヴァル・プロデューサー、ジョージ・ウェインの受賞作となった自伝『Myself Among Others: A Life in Music』(2003年)を共同執筆している。現在チネンは、非営利のラジオ局、「WRTI」におけるコンテンツ編集ディレクターとしてフィラデルフィア地域におけるジャズとクラシック音楽の放送を統括、全米の公共放送用番組を制作する「NPR」にさまざまな報道を提供している。
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