『社会教育・生涯学習入門 ~誰ひとり置き去りにしない未来へ ~ 』の詳細情報

社会教育・生涯学習入門
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タイトル 社会教育・生涯学習入門
サブタイトル 誰ひとり置き去りにしない未来へ
著者 [著者区分]■中沢 孝之 [著・文・その他]
■二ノ宮リム さち [著・文・その他]
■伊東 静一 [著・文・その他]
■朝岡 幸彦 [著・文・その他]
■林 浩二 [著・文・その他]
■田開 寛太郎 [著・文・その他]
■石山 雄貴 [著・文・その他]
■鈴木 敏正 [著・文・その他]
出版社 人言洞 レーベル 社会教育・生涯学習の基本シリーズ
本体価格
(予定)
2000円 シリーズ
ページ数 160p Cコード 3337
発売予定日 2023-02-24 ジャンル 専門/全書・双書/教育
ISBN 9784910917030 判型 A5
内容紹介
 本書は,SDGsの登場により広く社会にその価値が共有されつつある「誰ひとり置き去りにしない」「持続可能で包容的な社会」の実現に向けた道筋を見据えつつ,それを支える社会教育・生涯学習のありようを多角的に論じることをめざしています。社会教育・生涯学習を学び考えるすべての人に,基礎的かつ包括的な知識と,持続可能性へ向けた人と社会の変容・変革を導く学習・教育について考える機会を提供する入門書として,一人ひとりが人生を切り拓き社会づくりに参画する過程を支える生涯学習,そのための社会教育とはどうあるべきか,全10章の論考から全体像を提示しています。

[編著者]
二ノ宮リム さち  東海大学スチューデントアチーブメントセンター准教授 [序章]
 同大学院人間環境学研究科兼任講師/環境サステナビリティ研究所所員。東京都昭島市社会教育委員。1990年代後半より国内外のNPO・行政・大学などで持続可能な開発のための教育(ESD)を推進。主な著書・訳書:『社会教育・生涯学習論』共著(学文社,2018),『民主主義を創り出す』共訳(東海大学出版会,2020),『知る・わかる・伝えるSDGs II』編著(学文社,2021)ほか。

朝岡 幸彦  東京農工大学農学部教授 [第2・3章・終章]
 博士(教育学)。共生社会システム学会会長。日本環境教育学会会長・日本社会教育学会常任理事/事務局長などを歴任。主著:『社会教育・生涯学習論』編著(学文社,2018),『こども環境学』監修(新星出版社,2021),『「学び」をとめない自治体の教育行政』編著(自治体研究社,2021),『知る・わかる・伝えるSDGs Ⅳ』編著(学文社,2022)ほか。

[著者]
鈴木 敏正  北海道大学教育学部名誉教授 [第1章]

石山 雄貴  鳥取大学地域学部准教授 [第4章]

田開 寛太郎  松本大学総合経営学部講師 [第5章]

伊東 静一  東京学芸大学非常勤講師 [第6章]

中沢 孝之  白河市立図書館館長 [第7章]

林  浩二  千葉県立中央博物館上席研究員 [第8章]
目次
序 章  誰ひとり置き去りにしない未来と社会教育・生涯学習
 第1節 持続可能な開発の理念と「誰ひとり置き去りにしない」
 第2節 SDG4と「誰ひとり置き去りにしない」社会教育・生涯学習
 第3節 社会参画を支えるシティズンシップの学び
 第4節 「対話」を通じた自己と社会の変革・変容と社会教育・生涯学習
 第5節 本書の構成
第1章  社会教育・生涯学習とは何か ― 理念
 第1節 戦後の民主化と社会教育
 第2節 グローバリゼーション時代の生涯学習
 第3節 ポスト・グローバリゼーション時代の「社会教育としての生涯学習」
 第4節 現代民主主義と社会教育・生涯学習の課題
第2章  社会教育・生涯学習はどう変わってきたか ― 歴史
 第1節 それは平和から始まった
 第2節 経済成長の矛盾と社会教育実践の発展
 第3節 生涯学習政策の登場と終焉
 第4節 コロナ後の社会教育・生涯学習
第3章  社会教育・生涯学習の法と制度はどうつくられたのか ― 法と制度
 第1節 教育基本法の理念と社会教育
 第2節 社会教育・生涯学習の法と理念
 第3節 社会教育・生涯学習の制度と施設
 第4節 新型コロナウイルス感染症のもとでの社会教育・生涯学習
第4章  社会教育・生涯学習を保障する財政をどう考えるか ― 財政
 第1節 社会教育の市町村主義
 第2節 「公共施設マネジメント」による市町村財政の効率化・合理化
 第3節 社会教育費の状況とその脆弱性
 第4節 学ぶ権利をお互いに保障しあうシステムとしての社会教育財政へ
第5章  社会教育・生涯学習は地域をどう支えるか ― 地域づくり
 第1節 活力あふれるまち長野県松本市に学ぶ
 第2節 松本市の「公民館条件整備」への道
 第3節 松本市における地域づくりの展開
 第4節 松本らしい住民主体の地域づくり
 第5節 社会教育・生涯学習から地区自治のあるべき姿
第6章  公民館は市民の学びにどうかかわるのか ― 公民館
 第1節 社会教育・生涯学習を支える施設としての公民館
 第2節 公民館職員としての専門性
 第3節 今後の公民館に求められる支援とは―機能と役割
第7章  図書館は市民の学びにどうかかわるのか ― 図書館
 第1節 社会教育施設としての図書館
 第2節 図書館職員の専門性
 第3節 図書館に求められる支援
第8章  博物館は市民の学びにどうかかわるのか ― 博物館
 第1節 博物館とは
 第2節 博物館の現況と活動
 第3節 市民の学び/参加を支える博物館に向けて
終 章  ポストコロナ・SDGsの社会教育・生涯学習
 第1節 忘れられるパンデミックの記憶
 第2節 新型コロナを私たちはどう理解し,どう対応してきたのか
 第3節 「災害に向き合う教育」をどのように考えるか
 第4節 ポストコロナ社会のために
著者略歴(中沢 孝之)
白河市立図書館館長
著者略歴(二ノ宮リム さち)
東海大学スチューデントアチーブメントセンター准教授
著者略歴(伊東 静一)
東京学芸大学非常勤講師
著者略歴(朝岡 幸彦)
東京農工大学農学部教授
著者略歴(林 浩二)
千葉県立中央博物館上席研究員
著者略歴(田開 寛太郎)
松本大学総合経営学部講師
著者略歴(石山 雄貴)
鳥取大学地域学部准教授
著者略歴(鈴木 敏正)
北海道大学教育学部名誉教授
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