『日比野克彦 ひとり橋の上に立ってから、だれかと舟で繰り出すまで』の詳細情報
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タイトル |
日比野克彦 ひとり橋の上に立ってから、だれかと舟で繰り出すまで |
| サブタイトル |
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| 著者 [著者区分] | ■日比野 克彦 [監修] ■水戸芸術館現代美術センター [企画・原案]
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| 出版社 |
Ballen Press |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
3200円 |
シリーズ |
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| ページ数 |
240p
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Cコード |
0070 |
| 発売予定日 |
2025-09-25 |
ジャンル |
一般/単行本/芸術総記 |
| ISBN |
9784911627013 |
判型 |
B5 |
| 内容紹介 |
意外!納得!アーティスト・日比野克彦を知り直すための一冊。
本展に出品された200点以上の作品図版と展示風景、日比野による書き下ろしテキストに加え、
担当学芸員による論考と解説、さらには日比野による手書きコメントも含めた年譜も収録!
幼少期から現在に至るまで、アーティスト日比野克彦の活動の変遷を辿る。
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| 目次 |
第1章 日比野克彦の原点と初期
ー 日比野克彦君のこと|関谷義道
第2章 線を探る手つき
第3章 形を探る手つき―意識の先、制約、指令
第4章 つながりを求める手つき
ー 種の中を覗いてみる|平林恵
第5章 日比野克彦 年譜
第6章 〈ひとり〉と 絵
日比野克彦 アトリエ
テキスト
Dive into time for the future|日比野克彦
日比野克彦がだれかと舟で繰り出すわけ|竹久侑
作品リスト |
| 著者略歴(日比野 克彦) |
| 日比野克彦1958 年岐阜市生まれ。1984年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程デザイン専攻修了。大学院在学中にダンボールを素材に制作した作品で注目を集め、1982年日本グラフィック展大賞受賞。以降、1995年ヴェネツィア・ビエンナーレなど国内外で多数の展覧会に出品するほか、舞台美術や芸術祭のプロデュースなど、多岐にわたる分野で活動。近年は、地域の参加者と地域の特性や関係性、人びとの個性を生かしたアートプロジェクトを数多く行う。2015年からは障害の有無、世代、性、国籍、住環境などの背景や習慣の違いを超えた多様な人々の出会いによる相互作用を表現として生み出すアートプロジェクト「TURN」を監修。2017年から「アート×福祉」をテーマに「多様な人々が共生できる社会」を支える人材を育成するプロジェクト「Diversity on the Arts Projects(通称:DOOR)」を監修。第66回芸術選奨芸術振興部門文部科学大臣賞受賞。現在、東京藝術大学長、岐阜県美術館館長、熊本市現代美術館館長、日本サッカー協会参与。 |