『無情のスキャット 人間椅子・和嶋慎治自選詩集』の詳細情報
Amazonで予約する
|
タイトル |
無情のスキャット 人間椅子・和嶋慎治自選詩集 |
サブタイトル |
|
著者 [著者区分] | 和嶋慎治 [著・文・その他]
|
出版社 |
百年舎 |
レーベル |
|
本体価格 (予定) |
3000円 |
シリーズ |
|
ページ数 |
256p
|
Cコード |
0092 |
発売予定日 |
2024-10-21 |
ジャンル |
一般/単行本/日本文学詩歌 |
ISBN |
9784991203947 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
2024年でデビュー35周年を迎えるバンド「人間椅子」。その人間椅子の多くの楽曲の作詞を担う和嶋慎治の自選詩集。デビュー前から最新アルバム『色即是空』にいたる諸作品から選ばれた108編の詩と、自作解説を含むエッセイで構成。そのエッセイにはデビュー以降35年間の苦悩も書かれ、詩の鑑賞のみならず、「バンド『人間椅子』35年の歴史」としても読みとることができる。人間椅子デビュー35周年記念書籍。
|
目次 |
第一章/デビュー前 第二章/1990~1993年、第三章/1995~1998年、第四章/1999~2003年、第五章/2004~2007年、第六章/2009~2011年、第七章/2013~2017年、第八章/2018~2023年 |
著者略歴(和嶋慎治) |
1965年12月25日、青森県生まれ。大学時代に高校の同級生だった鈴木研一とハードロックバンド「人間椅子」を結成。1990年、デビュー。以来、紆余曲折を経ながらもバンド活動を続け、これまでに23枚のオリジナルアルバムを発表。ライブには多くの熱狂的ファンが詰め掛け、海外での評価も高い。エフェクターマニアとして名高いほか、文学、落語、バイク、キャンプなどへの造詣も深い。本書は初の自選詩集。本人曰く、詩作品に関して、山頭火、宮沢賢治、高橋新吉、夢野久作、そして江戸川乱歩らの影響を受ける。 |