『季刊日記 創刊号 ~特集:日記のたのしみ/日記とホラー ~ 』の詳細情報

季刊日記 創刊号
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タイトル 季刊日記 創刊号
サブタイトル 特集:日記のたのしみ/日記とホラー
著者 [著者区分]■安達茉莉子 [著・文・その他]
■伊藤亜和 [著・文・その他]
■猪瀬浩平 [著・文・その他]
■小沼理 [著・文・その他]
■北尾修一 [著・文・その他]
■こうの史代 [著・文・その他]
■古賀及子 [著・文・その他]
■こだま [著・文・その他]
■桜林直子 [著・文・その他]
■図Yカニナ [著・文・その他]
■武田砂鉄 [著・文・その他]
■ドミニク・チェン [著・文・その他]
■鳥トマト [著・文・その他]
■蓮沼執太 [著・文・その他]
■葉山莉子 [著・文・その他]
■ピエール瀧 [著・文・その他]
■東直子 [著・文・その他]
■浮 [著・文・その他]
■藤原辰史 [著・文・その他]
■堀合俊博 [著・文・その他]
■前田隆弘 [著・文・その他]
■牧野伊三夫 [著・文・その他]
■松浦弥太郎 [著・文・その他]
■柚木麻子 [著・文・その他]
■尹雄大 [著・文・その他]
■植本一子 [著・文・その他]
■pha [著・文・その他]
■福尾匠 [著・文・その他]
■荘子it [著・文・その他]
■金川晋吾 [著・文・その他]
■蟹の親子 [著・文・その他]
■ネルノダイスキ [著・文・その他]
■品田遊 [著・文・その他]
■竹中万季 [著・文・その他]
■野村由芽 [著・文・その他]
■大森時生 [著・文・その他]
■山本浩貴 [著・文・その他]
■初見健一 [著・文・その他]
■柿内正午 [著・文・その他]
■林健太郎 [著・文・その他]
出版社 日記屋 月日 レーベル
本体価格
(予定)
1980円 シリーズ
ページ数 Cコード 0095
発売予定日 2025-12-08 ジャンル 一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784991358418 判型 A5
内容紹介
あなたは日記をつけたことがありますか? 夏休みの宿題として、友達との交換日記として、業務上の日報として、SNSの日々の投稿として――私たちは、生まれてから死ぬまでの間に、何度も日記に出会います。

日記は、まず日付ではじまります。あとは今日見たもの、感じたこと、考えたことなど、なんでも自由に書いていくことができます。最も自由な形式、といえるかもしれません。

あなたは日記を読んだことがありますか? 日記は、必ずしも自分ひとりのために書かれたものばかりではありません。最近では、商業出版される書籍はもちろん、個人でつくられるZINEやリトルプレスも含めて、日記の本がとても増えています。

SNSでは「見られる」ことが強く意識される一方、生成AIが出力した投稿も見分けがつかないようになりました。日々を生きる人間の「私」に近いことばへの関心が、これまで以上に高まっています。

私たちは、日記を書くこと/読むことの魅力を、さまざまな角度から深めていけるような雑誌をつくりたいと考え、ここに『季刊日記』を創刊することにしました。日本はもちろん、おそらく世界でも類を見ない、日記の専門誌です。

たっぷり日記を読める「25人の1週間」を定番企画として、毎号さまざまな特集を組んでいきます。創刊号の特集は「日記のたのしみ」「日記とホラー」です。

今日から日記がたのしくなる、これまでにない文芸誌の誕生です。


【25人の1週間】
多様な執筆者による、同じ1週間の日記

安達茉莉子/伊藤亜和/猪瀬浩平/小沼理/北尾修一/こうの史代/古賀及子/こだま/桜林直子/図Yカニナ/武田砂鉄/ドミニク・チェン/鳥トマト/蓮沼執太/葉山莉子/ピエール瀧/東直子/浮/藤原辰史/堀合俊博/前田隆弘/牧野伊三夫/松浦弥太郎/柚木麻子/尹雄大

【特集1:日記のたのしみ】
対談:植本一子 × pha「すぐ手元から始める、表現のヒント」
インタビュー:福尾匠 × 荘子it「シットとシッポにきく」
エッセイ:金川晋吾/蟹の親子/ネルノダイスキ/品田遊
レビュー:me and you(竹中万季、野村由芽)

【特集2:日記とホラー】
対談:大森時生 × 山本浩貴(いぬのせなか座)「なぜホラーと日記がブームになったのか」
エッセイ:初見健一/柿内正午
レビュー:林健太郎

【その他】
座談会:株式会社インテージ × 日記屋 月日「日記をつけるプラットフォームを作りたい」
読者投稿
次号予告:「日記のくるしみ/日記と植物」


書籍設計:明津設計
目次
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