『ことばとふたり』の詳細情報

ことばとふたり
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タイトル ことばとふたり
サブタイトル
著者 [著者区分]■ジョン・エガード [著・文・その他]
■きたむら さとし [翻訳]
■ジョン・エガード [著・文・その他]
出版社 岩波書店 レーベル
本体価格
(予定)
1600円 シリーズ
ページ数 32p Cコード 8798
発売予定日 2022-09-16 ジャンル 児童/絵本/外国文学、その他
ISBN 9784001127003 判型
内容紹介
ことばを知らない生きものがいた。喜びも悲しみもぜんぶ感じていたけれど、それをなんというのか知らなかった。苦しくてつらいとき、ことばを知っている生きものと出会った。気もちを表すことばを、はじめて知った――。だれかとわかりあえるって、なんてすてきなんだろう! 高名な詩人と人気絵本作家が贈る出会いの絵本。
目次
前扉

ことばとふたり
著者略歴(ジョン・エガード)
ジョン・エガード(John Agard) 
1949年旧英領ギアナ(現ガイアナ)生まれ。新聞社で編集や特集記事の執筆に携わった後、1977年イギリスへ渡る。詩人として活躍し、世界各国のブックフェアで詩の朗読パフォーマンスをおこなっている。ポール・ハムリン賞、クイーンズ・ゴールド・メダル・フォー・ポエトリー、ブックトラスト生涯功労賞など数々の賞を受賞。著作は50冊以上にのぼり、邦訳書に『わたしの名前は「本」』(フィルムアート社)がある。子ども向けの『The Young Inferno』 『Godilocks on CCTV』 『The Rainmaker Danced』など多くの本では、きたむらさとしがイラストを担当。サセックス在住。
著者略歴(きたむら さとし)
きたむらさとし(Satoshi Kitamura)
1956年東京生まれ。19歳のときから広告や雑誌のイラストの仕事をはじめ、1979年にイギリスへ渡る。初めての絵本『ぼくはおこった』(ハーウィン・オラム文、評論社)でマザーグース賞、絵本にっぽん賞特別賞を受賞。『ふつうに学校にいくふつうの日』(小峰書店)で日本絵本賞翻訳絵本賞を受賞。『スマイルショップ』(岩波書店) 、『わたしのゆたんぽ』 (偕成社)、『ミリーのすてきなぼうし』『アブダ・カダブラ・カタクリコ』など絵本作品多数。翻訳に「ぞうのエルマー」シリーズ(以上、BL出版)。国内外で活動を続け、中南米をはじめ各国のブックフェアでワークショップをおこなっている。神戸市在住。
著者略歴(ジョン・エガード)
ジョン・エガード(John Agard) 
1949年旧英領ギアナ(現ガイアナ)生まれ。新聞社で編集や特集記事の執筆に携わった後、1977年イギリスへ渡る。詩人として活躍し、世界各国のブックフェアで詩の朗読パフォーマンスをおこなっている。ポール・ハムリン賞、クイーンズ・ゴールド・メダル・フォー・ポエトリー、ブックトラスト生涯功労賞など数々の賞を受賞。著作は50冊以上にのぼり、邦訳書に『わたしの名前は「本」』(フィルムアート社)がある。子ども向けの『The Young Inferno』 『Godilocks on CCTV』 『The Rainmaker Danced』など多くの本では、きたむらさとしがイラストを担当。サセックス在住。
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