『愛蔵版 絵のない絵本』の詳細情報

愛蔵版 絵のない絵本
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タイトル 愛蔵版 絵のない絵本
サブタイトル
著者 [著者区分]■ハンス・クリスチャン・アンデルセン [著・文・その他]
■大畑 末吉 [翻訳]
■松村 真依子 [イラスト]
■ハンス・クリスチャン・アンデルセン [著・文・その他]
■ハンス・クリスチャン・アンデルセン [著・文・その他]
出版社 岩波書店 レーベル
本体価格
(予定)
2400円 シリーズ
ページ数 230p Cコード 8097
発売予定日 2022-03-18 ジャンル 児童/単行本/外国文学小説
ISBN 9784001160352 判型 A5変形
内容紹介
「この世界の⽣活は、⽉にとっては⼀つのおとぎ話にすぎません」ひとりぼっちの若い絵かきのもとへ、夜ごと友だちの月が訪れて、空から見たことを聞かせます。月のまなざしが照らしだすのは、悲哀に満ちた地上の人びとの風景。旅を愛したアンデルセンの詩情あふれる名作を、絵本作家・松村真依子の柔らかな水彩絵で贈ります。
目次
第1夜

第2夜

第3夜

第4夜

第5夜

第6夜

第7夜

第8夜

第9夜

第10夜

第11夜

第12夜

第13夜

第14夜

第15夜

第16夜

第17夜

第18夜

第19夜

第20夜

第21夜

第22夜

第23夜

第24夜

第25夜

第26夜

第27夜

第28夜

第29夜

第30夜

第31夜

第32夜

第33夜

訳者あとがき
著者略歴(ハンス・クリスチャン・アンデルセン)
ハンス・クリスチャン・アンデルセン(Hans Christian Andersen)1805-1875
デンマークの作家。デンマークのオーデンセという町で、貧しい靴職人の子として生まれた。文学好きの父と迷信深い母との間で育ったが、11歳のとき父を失った。15歳のとき、俳優を志してコペンハーゲンに出たが、貧窮をきわめ挫折。その後、大学で学ぶ幸運に恵まれ、30歳のとき『即興詩人』によって文名を確立した。同年、最初の童話集を出版し、以後150編あまりの童話を書きつづけた。
著者略歴(大畑 末吉)
大畑末吉(おおはた すえきち)1901-1978
ドイツ文学者、翻訳家。1931-32年ドイツ留学後、立教大学、一橋大学、早稲田大学の教授を歴任。独学でデンマーク語を身につけ、アンデルセンの著作を日本ではじめて原典から翻訳した。『アンデルセン童話集』(全10巻)『即興詩人』『アンデルセン自伝』(以上、岩波文庫)、『アンデルセン童話集1-3』(岩波少年文庫)など、訳書多数。
著者略歴(松村 真依子)
松村真依子(まつむら まいこ)1985-
画家、絵本作家。奈良生まれ。京都精華大学でヴィジュアルデザインを専攻。2009年ボローニャ国際絵本原画展入選。出版物に『あなたはせかいのこども』(ほるぷ出版)『わたしはしらない』(えほんやるすばんばんするかいしゃ)など、私家版の絵本に『まどのむこうには』『わたしのたからばこ』『はじまるはじまり』など。娘二人を育てながら、絵を描く。
著者略歴(ハンス・クリスチャン・アンデルセン)
ハンス・クリスチャン・アンデルセン(Hans Christian Andersen)1805-1875
デンマークの作家。デンマークのオーデンセという町で、貧しい靴職人の子として生まれた。文学好きの父と迷信深い母との間で育ったが、11歳のとき父を失った。15歳のとき、俳優を志してコペンハーゲンに出たが、貧窮をきわめ挫折。その後、大学で学ぶ幸運に恵まれ、30歳のとき『即興詩人』によって文名を確立した。同年、最初の童話集を出版し、以後150編あまりの童話を書きつづけた。
著者略歴(ハンス・クリスチャン・アンデルセン)
ハンス・クリスチャン・アンデルセン(Hans Christian Andersen)1805-1875
デンマークの作家。デンマークのオーデンセという町で、貧しい靴職人の子として生まれた。文学好きの父と迷信深い母との間で育ったが、11歳のとき父を失った。15歳のとき、俳優を志してコペンハーゲンに出たが、貧窮をきわめ挫折。その後、大学で学ぶ幸運に恵まれ、30歳のとき『即興詩人』によって文名を確立した。同年、最初の童話集を出版し、以後150編あまりの童話を書きつづけた。
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