『だれもしらない小さな家』の詳細情報

だれもしらない小さな家
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タイトル だれもしらない小さな家
サブタイトル
著者 [著者区分]■エリナー・クライマー [著・文・その他]
■小宮 由 [翻訳]
■佐竹 美保 [イラスト]
■エリナー・クライマー [著・文・その他]
出版社 岩波書店 レーベル
本体価格
(予定)
1300円 シリーズ
ページ数 62p Cコード 8097
発売予定日 2022-11-01 ジャンル 児童/単行本/外国文学小説
ISBN 9784001160390 判型 A5
内容紹介
町の通りに、大きなマンションにはさまれた小さな空き家がありました。いつも窓をのぞいていたアリスとジェーンは、ある日、とうとう足をふみいれます。おうちごっこはクッキーやさんに発展! ところがそこへ大家さんが怒鳴りこんできて……。だれにも見向きもされなかった小さなおうちに、人の温もりと明かりがもどります。
目次
著者略歴(エリナー・クライマー)
エリナー・クライマー
1906-2001
ニューヨーク生まれ。ウィスコンシン大学卒業。出産後、子どもの本の作家を志し、1943年デビュー。作品は50 冊以上にのぼり、子どもの日常生活を題材にしたものから、問題を抱えた子どもたちを扱ったものまでと幅広い。邦訳に『うちの弟、どうしたらいい?』(岩波書店)、『ねこのホレイショ』(こぐま社)、『パイパーさんのバス』(徳間書店)。
著者略歴(小宮 由)
小宮 由(コミヤ ユウ)
1974-
翻訳家。東京・阿佐ヶ谷で家庭文庫「このあの文庫」主宰。おもな訳書に『さかさ町』『こわいオオカミのはなしをしよう』『ピッグル・ウィッグルおばさんの農場』『クモのアナンシ ジャマイカのむかしばなし』「テディ・ロビンソン」シリーズ、「メリーメリー」シリーズ(以上、岩波書店)、『イワンの馬鹿』(アノニマ・スタジオ)など。
著者略歴(佐竹 美保)
佐竹美保(サタケ ミホ)
1957-
イラストレーター。古典からS F、ファンタジーまで幅広い作品の装画・さし絵を手がける。おもな作品に『こわいオオカミのはなしをしよう』『ケンタウロスのポロス』『八月の暑さのなかで ホラー短編集』(以上、岩波書店)、「十年屋」シリーズ(静山社)、「ハウルの動く城」シリーズ(徳間書店)、『いのちの木のあるところ』(福音館書店)など。
著者略歴(エリナー・クライマー)
エリナー・クライマー
1906-2001
ニューヨーク生まれ。ウィスコンシン大学卒業。出産後、子どもの本の作家を志し、1943年デビュー。作品は50 冊以上にのぼり、子どもの日常生活を題材にしたものから、問題を抱えた子どもたちを扱ったものまでと幅広い。邦訳に『うちの弟、どうしたらいい?』(岩波書店)、『ねこのホレイショ』(こぐま社)、『パイパーさんのバス』(徳間書店)。
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