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タイトル |
シリアからきたバレリーナ |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■キャサリン・ブルートン [著・文・その他] ■尾﨑愛子 [翻訳] ■平澤朋子 [イラスト] ■キャサリン・ブルートン [著・文・その他]
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出版社 |
偕成社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1500円 |
シリーズ |
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ページ数 |
303p
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Cコード |
8097 |
発売予定日 |
2022-01-26 |
ジャンル |
児童/単行本/外国文学小説 |
ISBN |
9784037269609 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
シリア人の少女アーヤは、イギリスで難民認定を待っているところだ。 内戦で住めなくなったシリアを脱出し、ようやくマンチェスターに辿り着いた。途中、小さなボートで海を渡る際に父と離れ離れになり、気力を失った母を支えながら赤ちゃんの弟をつれて、毎日、難民支援センターに通っている。 ある日、同じ建物にバレエ教室があることに気づく。シリアでバレエを習っていたアーヤは、そこで明るい少女ドッティや先生ミス・ヘレナに出会い、踊ることで息を吹き返していく。 希望とあたたかさと人間性に満ちた、2020年〈カーネギー賞〉ノミネート作品。
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目次 |
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著者略歴(キャサリン・ブルートン) |
作者 キャサリン・ブルートン オックスフォード大学英文科卒業。中学校の英語教師として働きながら、児童文学作家として活躍。アフリカや中東などからの難民の子どもたちを教えた経験を持つ。本書はイギリスの児童文学賞〈カーネギー賞〉にノミネートされた。そのほかの作品に『We Can Be Heroes』『Another Twist in the Tale』などがある。英国バース在住。 |
著者略歴(尾﨑愛子) |
訳者 尾﨑愛子 東京大学教養学部卒業後、児童書出版社の編集者を経て、東京大学大学院総合文化研究科にて学術修士号取得。大学院在学時より児童文学の翻訳家として活動開始。訳書に『クレイジー・レディー!』、『オンボロやしきの人形たち』などがある。東京在住。 |
著者略歴(平澤朋子) |
画家 平澤朋子 武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、児童書の挿絵や絵本の分野で活躍中。挿絵に『わたしのしゅうぜん横町』『青の読み手』『しずかな魔女』「名探偵カッレ」シリーズなど、絵本に『巨人の花よめ』など、作品多数。 |
著者略歴(キャサリン・ブルートン) |
作者 キャサリン・ブルートン オックスフォード大学英文科卒業。中学校の英語教師として働きながら、児童文学作家として活躍。アフリカや中東などからの難民の子どもたちを教えた経験を持つ。本書はイギリスの児童文学賞〈カーネギー賞〉にノミネートされた。そのほかの作品に『We Can Be Heroes』『Another Twist in the Tale』などがある。英国バース在住。 |