『隣の席の高嶺の花は、僕の前世の妻らしい。 今世でも僕のことが大好きだそうです。』の詳細情報
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タイトル |
隣の席の高嶺の花は、僕の前世の妻らしい。 今世でも僕のことが大好きだそうです。 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■渡路 [著・文・その他] ■雨傘 ゆん [イラスト]
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出版社 |
KADOKAWA |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
700円 |
シリーズ |
ファンタジア文庫 |
ページ数 |
312p
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Cコード |
0193 |
発売予定日 |
2024-06-20 |
ジャンル |
一般/文庫/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784040754895 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
「わたし達、今世でも結婚の約束したもんね!」「知らない過去の捏造やめて!?」
学校一の美少女、あるいは開校以来の才媛と言われる神騙かがり。 そんな彼女が隣の席になったとたん、「前世の妻」を自称して突然迫ってくるようになった。 もちろん僕には前世の記憶がないので全く信じていないけど、 彼女は僕の行動パターンや好みを何故か最初から把握していて――。
「あっ、今世でもコロッケ好きなんだ。ふふっ、かーわいい」 「きみ、相変わらず運動苦手なんだねぇ」 「水族館行こうって約束してたよね? 行きましょう──え? そんな約束いつしたって? もちろん前世に決まってるじゃない」
どうやらこの美少女、僕が思っていた数十倍はぶっとんだ思考を持つお方だったらしい。 あの、ちょっと、誰かこの子を止めてくれませんか……?
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目次 |
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