『ノートル=ダム・ド・パリ』の詳細情報

ノートル=ダム・ド・パリ
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル ノートル=ダム・ド・パリ
サブタイトル
著者 [著者区分]■ヴィクトル・ユゴー [著・文・その他]
■大友 徳明 [翻訳]
■ヴィクトル・ユゴー [著・文・その他]
■ヴィクトル・ユゴー [著・文・その他]
出版社 KADOKAWA レーベル
本体価格
(予定)
800円 シリーズ 角川文庫
ページ数 240p Cコード 0197
発売予定日 2022-02-22 ジャンル 一般/文庫/外国文学小説
ISBN 9784041110829 判型 文庫(A6)
内容紹介
15世紀末のパリ。ノートル=ダム大聖堂の副司教クロード・フロロは、聖堂前の広場で踊るジプシーの娘エスメラルダに心を奪われ、自分が育てた異形の鐘つき男・カジモドに誘拐させて、わがものにしようとする。しかし間一髪、王室騎手隊の隊長に救われ、エスメラルダはその若き隊長フェビュスに一目ぼれしてしまう。嫉妬に狂った副司教のクロードは、フェビュスを殺し、エスメラルダにその罪を着せ破滅させようとする。一方、エスメラルダの美しさとやさしさにふれ、いつしか愛情を抱くようになったカジモドは、彼女を絶望的な運命から救いだそうとするが――。
目次
第1章:裁判所の大広間/第2章:ピエール・フランゴワール/第3章:カジモド/第4章:エスメラルダ/第5章:カジモドとフロロ神父/第6章:夜の街で美しい娘を追ってトラブルに巻き込まれる/第7章:奇跡御殿/第8章:縛り首にされるのか?/第9章:壺を割る/第10章:初夜/第11章:白衣の主日の日/第12章:クロード・フロロ/第13章:大聖堂の鐘突き/第14章:犬と飼い主/第15章:カジモドの裁き  (中略)  第46章:グレーヴ広場で/第47章:小さな靴/第48章:逮捕/第49章:北塔の高みで/第50章:白衣をまとった美しき女/第51章:カジモドの結婚 / 訳者あとがき / 年譜 
著者略歴(ヴィクトル・ユゴー)
1802年-1885年。フランス・ロマン主義を代表する詩人・小説家・戯曲家。10代の若さで詩人として国王ルイ18世に認められるなど、早くから頭角をあらわす。すぐに戯曲や小説を発表するようになり、1831年に『ノートル=ダム・ド・パリ』、1862年にフランス文学界の頂点といわれる『レ・ミゼラブル』を発表して、不動の名声を獲得。政界にも進出したが、激動の時代により亡命生活も経験している。
著者略歴(大友 徳明)
1935年東京に生まれる。早稲田大学大学院仏文科修了。2006年まで関東学院大学人間環境学部教授を務めた。訳書にモーリス・ルブラン<アルセーヌ・ルパン>シリーズや、ジュール・ヴェルヌ作品など多数。
著者略歴(ヴィクトル・ユゴー)
1802年-1885年。フランス・ロマン主義を代表する詩人・小説家・戯曲家。10代の若さで詩人として国王ルイ18世に認められるなど、早くから頭角をあらわす。すぐに戯曲や小説を発表するようになり、1831年に『ノートル=ダム・ド・パリ』、1862年にフランス文学界の頂点といわれる『レ・ミゼラブル』を発表して、不動の名声を獲得。政界にも進出したが、激動の時代により亡命生活も経験している。
著者略歴(ヴィクトル・ユゴー)
1802年-1885年。フランス・ロマン主義を代表する詩人・小説家・戯曲家。10代の若さで詩人として国王ルイ18世に認められるなど、早くから頭角をあらわす。すぐに戯曲や小説を発表するようになり、1831年に『ノートル=ダム・ド・パリ』、1862年にフランス文学界の頂点といわれる『レ・ミゼラブル』を発表して、不動の名声を獲得。政界にも進出したが、激動の時代により亡命生活も経験している。
他の書籍を検索する