『スパイ暗号クラブ1 サマーキャンプの誘拐事件』の詳細情報

スパイ暗号クラブ1 サマーキャンプの誘拐事件
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タイトル スパイ暗号クラブ1 サマーキャンプの誘拐事件
サブタイトル
著者 [著者区分]■ペニー・ワーナー [著・文・その他]
■番 由美子 [翻訳]
■ヒョーゴノスケ [イラスト]
■ペニー・ワーナー [著・文・その他]
出版社 KADOKAWA レーベル
本体価格
(予定)
900円 シリーズ
ページ数 272p Cコード 8097
発売予定日 2022-08-10 ジャンル 児童/単行本/外国文学小説
ISBN 9784041121498 判型 46
内容紹介
コーディが9か月ぶりにバークレーへ帰ってきた! ふたたび5人がそろった「暗号クラブ」のメンバーは、みんなで夏休みの「スパイ養成講座」に参加することに。
講座では、本物のFBI捜査官が、変装・尾行・暗号解読などのスパイ技術を指導してくれる。いつも暗号クラブのじゃまをする〈おジャマじゃマット〉や、金髪青い目の美人双子の嫌がらせが気になりつつも、スパイの「仕事」の奥深さにどんどん引きこまれていく暗号クラブのメンバーたち。そして、いよいよスパイ講座の最終日。コーディたちは、敵のスパイに扮した人物を尾行し、盗まれた機密情報を取りかえす、という実践テストに挑戦する。コーディたちはあやしい人物を尾行して秘密の情報をゲットするが、なんとそれは、本物の産業スパイが盗みだした新開発のVRゲームプログラムだった!! さらに、尾行していたことを敵のスパイに勘づかれ、仲間が誘拐されてしまって大ピンチに! はたして暗号クラブのメンバーは、プロのスパイから仲間を救出することができるのか――!? 
実在する町、大学、組織を舞台に、リアルなスパイの仕事がわかる体験型なぞ解きミステリー。新シリーズは、前作よりぐんとスケールアップ! 大人が読んでもおもしろい!!
目次
暗号クラブ規則/登場キャラクター紹介/暗号表/地図

第1章:ただいま、バークレー!/第2章:潜入スパイ?/第3章:ライバル出現/第4章:スパイの変装/第5章:消えたFBI帽子/第6章:目撃者ゲーム/第7章:キツネはニワトリ小屋にいる/第8章:指紋鑑定/第9章:ターゲットを探せ/第10章:尾行と機密情報/第11章:リアル産業スパイ/第12章:マット、絶体絶命!/第13章:青いSUV車/第14章:倉庫街の救出作戦

暗号の答え/スパイ用語解説
著者略歴(ペニー・ワーナー)
児童書作家。2002年に出版した『The Mystery of the Haunted Caves』(原題)は、アガサ・クリスティー賞とアンソニー児童書賞のミステリー部門大賞を受賞した。多くの児童書を執筆し、世界十四か国で出版されている。米国カリフォルニア州ダンヴィル在住。公式サイト http://www.pennywarner.com
著者略歴(番 由美子)
英語・フランス語翻訳者。訳書に「暗号クラブ」シリーズ(KADOKAWA)、『新訳 十五少年漂流記』、『新訳 海底2万マイル』(ともに角川つばさ文庫)などがある。現在、米国ニューヨーク州在住。
著者略歴(ヒョーゴノスケ)
イラストレーター、アートディレクター。16歳のとき「週刊少年ジャンプ」にて漫画家デビュー後、漫画家アシスタントを経てゲーム業界へ転身。本書のほか『ホラー横丁13番地』シリーズ(偕成社刊)『ぼくはこうして生き残った!』(KADOKAWA)の挿絵も手がけている。神奈川県在住。
著者略歴(ペニー・ワーナー)
児童書作家。2002年に出版した『The Mystery of the Haunted Caves』(原題)は、アガサ・クリスティー賞とアンソニー児童書賞のミステリー部門大賞を受賞した。多くの児童書を執筆し、世界十四か国で出版されている。米国カリフォルニア州ダンヴィル在住。公式サイト http://www.pennywarner.com
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