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タイトル |
グレート・ギャツビー |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■フィツジェラルド [著・文・その他] ■大貫 三郎 [翻訳] ■フィツジェラルド [著・文・その他]
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出版社 |
KADOKAWA |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
720円 |
シリーズ |
角川文庫 |
ページ数 |
272p
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Cコード |
0197 |
発売予定日 |
2022-06-10 |
ジャンル |
一般/文庫/外国文学小説 |
ISBN |
9784041126523 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
かつて、貧しさと戦争によって恋人デイジーと引き裂かれたジェイ・ギャツビーは、帰還後、巨万の財を築いてニューヨーク郊外のロングアイランドに豪邸をかまえ、夜ごと豪華なパーティを開いていた。それらはすべて、人妻となって対岸の館に住むデイジーを、わが手に取りもどすためだった。その狂おしいまでに一途な情熱が、やがて思いがけない悲劇を引き起こす――。 1920年代のアメリカ社会に生きた人々の栄華と退廃、失われた青春の夢を描く、「ジャズ・エイジの旗手」フィツジェラルドの、非の打ちどころがないと言われる最高傑作!
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目次 |
第一章 / 第二章 / 第三章 / 第四章 / 第五章 / 第六章 / 第七章 / 第八章 / 第九章 訳注 解説 |
著者略歴(フィツジェラルド) |
1896年ミネソタ生まれ。ヘミングウェイとともに「失われた世代」の作家として知られる。大学在学中から小説を書きはじめ、『グレート・ギャツビー』を刊行して一躍時代の寵児となる。激しい恋愛の末、美貌の女性ゼルダと結婚、贅をつくした生活を送る。しかし、夜ごとの饗宴を支えるため乱作をはじめ、次第に人気を失い、ハリウッドの台本書きへと転落の道を辿る。1940年、再起をかけて執筆していた『ラスト・タイクーン』が未完のまま、心臓発作で逝去。 |
著者略歴(大貫 三郎) |
1916年9月20日‐2003年12月25日。英文学者。東京都出身。早稲田大学文学部英文科卒。信州大学教育学部教授をつとめ、1980年定年退職後、名誉教授に。大東文化大学教授。訳書に、フィツジェラルド『華麗なるギャツビー』『ラスト・タイクーン』、フォークナー『死の床に横たわる時』(以上、角川文庫)ほか多数。 |
著者略歴(フィツジェラルド) |
1896年ミネソタ生まれ。ヘミングウェイとともに「失われた世代」の作家として知られる。大学在学中から小説を書きはじめ、『グレート・ギャツビー』を刊行して一躍時代の寵児となる。激しい恋愛の末、美貌の女性ゼルダと結婚、贅をつくした生活を送る。しかし、夜ごとの饗宴を支えるため乱作をはじめ、次第に人気を失い、ハリウッドの台本書きへと転落の道を辿る。1940年、再起をかけて執筆していた『ラスト・タイクーン』が未完のまま、心臓発作で逝去。 |