『ジャッカルの日 下』の詳細情報

ジャッカルの日 下
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タイトル ジャッカルの日 下
サブタイトル
著者 [著者区分]■フレデリック・フォーサイス [著・文・その他]
■篠原 慎 [翻訳]
■フレデリック・フォーサイス [著・文・その他]
出版社 KADOKAWA レーベル
本体価格
(予定)
1040円 シリーズ 角川文庫
ページ数 272p Cコード 0197
発売予定日 2022-10-24 ジャンル 一般/文庫/外国文学小説
ISBN 9784041131336 判型 文庫(A6)
内容紹介
スナイパーvs.警視

標的はドゴール大統領。
狩られるのはどちらか――。

改造銃と偽造身分証を手にパリを目指す、暗殺者ジャッカル。英国警察の全面協力によりその正体をつかんだ捜査陣は、ターゲットを猛追、潜伏先で殺人を犯したジャッカルを指名手配する。10万人規模に膨れ上がる捜査、組織スパイからの情報も途絶えるなか、厳戒態勢の下で迎えた〈決行の日〉。ジャッカルは大統領に照準を合わせる――。暗殺者と官憲の攻防を圧倒的リアリティで描く、国際諜報小説の金字塔。
解説・手嶋龍一


第二部 追跡の解剖学(承前)
第三部 暗殺の解剖学
あとがき 訳者
解説

※上巻もくじ
日本語版に寄せて フレデリック・フォーサイス
第一部 陰謀の解剖学
第二部 追跡の解剖学
目次
第二部 追跡(マンハント)の解剖学(承前)
第三部 暗殺(ころし)の解剖学
あとがき 訳者
解説
著者略歴(フレデリック・フォーサイス)
1938年イギリス生まれ。空軍のパイロットなどを経て、ロイター通信、BBC放送の記者を勤めた後、作家に。71年ドゴール暗殺をテーマに書いた長編『ジャッカルの日』で小説家としてデビュー。綿密な取材とストーリーテリングの天賦の才で世界をわかせ続けている。著書に、『オデッサ・ファイル』『戦争の犬たち』『神の拳』『アフガンの男』『キル・リスト』、小説のような半生を描いた自伝『アウトサイダー』など多数。
著者略歴(篠原 慎)
1934年生まれ。青山学院大学英米文学科卒業。翻訳家。フランス映画の字幕翻訳で有名な秘田余四郎に師事。映画の字幕翻訳、テレビの吹替翻訳で活躍した後に、文芸翻訳家になり、フレデリック・フォーサイスをはじめ多くのサスペンス小説を手掛ける。
著者略歴(フレデリック・フォーサイス)
1938年イギリス生まれ。空軍のパイロットなどを経て、ロイター通信、BBC放送の記者を勤めた後、作家に。71年ドゴール暗殺をテーマに書いた長編『ジャッカルの日』で小説家としてデビュー。綿密な取材とストーリーテリングの天賦の才で世界をわかせ続けている。著書に、『オデッサ・ファイル』『戦争の犬たち』『神の拳』『アフガンの男』『キル・リスト』、小説のような半生を描いた自伝『アウトサイダー』など多数。
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