『中国名詩鑑賞辞典』の詳細情報

中国名詩鑑賞辞典
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タイトル 中国名詩鑑賞辞典
サブタイトル
著者 [著者区分]■山田 勝美 [著・文・その他]
■山田 勝美 [著・文・その他]
■山田 勝美 [著・文・その他]
出版社 KADOKAWA レーベル
本体価格
(予定)
1680円 シリーズ 角川ソフィア文庫
ページ数 784p Cコード 0198
発売予定日 2021-08-24 ジャンル 一般/文庫/外国文学、その他
ISBN 9784044006211 判型 文庫(A6)
内容紹介
中国詩は古来、日本文化に深い影響を与えてきた。「国破れて山河在り」の成句で知られる「春望」。源氏物語に底流する哀切の長編叙事詩「長恨歌」――。上代の「詩経」から唐代の李白や杜甫、そして明清代まで名詩350首を厳選。読む・書く・味わうために必要な訓読、現代語訳、語釈、押韻などの項目を網羅した必携の本格辞典。押韻と平仄のルール、詩形分類、表現の変遷を概観できる「中国詩を読むための序章」と成句索引を収録する。
目次
 中国詩を読むための序章

上代の詩

漢・魏・六朝時代の詩

唐代の詩

宋・元・明・清時代の詩

 成句索引
著者略歴(山田 勝美)
1909年、千葉県生まれ。1935年、広島文理科大学漢文か卒業後、東京大学中国哲学科に研究生として学ぶ。加藤常賢博士について契金文を研究。1957年「塩鉄論の基礎的研究」によって博士号。1971年、中華学術院より名誉哲士(文学博士相当)の称号を贈られる。上智大学名誉教授。1989年没。著作に『漢字字源辞典』(共著、角川書店)、『新釈漢文体系 論衝』(明治書院)、『故事成語辞典』(編著、東京堂出版)他。
著者略歴(山田 勝美)
1909年、千葉県生まれ。1935年、広島文理科大学漢文か卒業後、東京大学中国哲学科に研究生として学ぶ。加藤常賢博士について契金文を研究。1957年「塩鉄論の基礎的研究」によって博士号。1971年、中華学術院より名誉哲士(文学博士相当)の称号を贈られる。上智大学名誉教授。1989年没。著作に『漢字字源辞典』(共著、角川書店)、『新釈漢文体系 論衝』(明治書院)、『故事成語辞典』(編著、東京堂出版)他。
著者略歴(山田 勝美)
1909年、千葉県生まれ。1935年、広島文理科大学漢文か卒業後、東京大学中国哲学科に研究生として学ぶ。加藤常賢博士について契金文を研究。1957年「塩鉄論の基礎的研究」によって博士号。1971年、中華学術院より名誉哲士(文学博士相当)の称号を贈られる。上智大学名誉教授。1989年没。著作に『漢字字源辞典』(共著、角川書店)、『新釈漢文体系 論衝』(明治書院)、『故事成語辞典』(編著、東京堂出版)他。
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