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タイトル |
うちの母は今日も大安 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ありま [著・文・その他]
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出版社 |
KADOKAWA |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1300円 |
シリーズ |
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ページ数 |
144p
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Cコード |
0095 |
発売予定日 |
2024-06-24 |
ジャンル |
一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他 |
ISBN |
9784046835949 |
判型 |
A5 |
内容紹介 |
結婚・出産しても、母が住む実家とスープの冷めない距離で生活をしていた著者ありま。夫の転勤で初めて母と離れて暮らし、改めて母との忘れられない思い出がよみがえる。47歳でバイク免許、49歳でフルマラソン挑戦、60歳を過ぎて和裁や三味線を習う母は、いつも自分の人生を生きている。時に爆笑してしまう母のとんでもない「行動力」から、今も自分の芯となる母の「言葉」にまつわるエピソードをコミックエッセイにまとめました。「いくつになっても好きなことを始められる」「こんな風に年を重ねたい」と読めば元気が湧いてくる!人気刺しゅう作家が描く初めてのコミックエッセイ集です。
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目次 |
プロローグ/1章(うちの母の原点~20年前のアメリカ滞在期~)アメリカで事故ってハッピーバースデーを歌ったうちの母、アメリカで家庭教師をスカウトしたうちの母ほか。 2章(うちの母が叶えた憧れ)おばあちゃまと呼ばれるうちの母、自分らしさを探していたうちの母、49歳でフルマラソンを完走したうちの母、好きなものをもって生きたい ほか。 3章(うちの母は話が早い)話が早いうちの母、学校へ行きたくないと言ったら温泉に連れて行ったうちの母ほか。 4章(うちの母の言葉パワー)人のことは応援する、私(母50歳)も若い、なんでもできる ほか。
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著者略歴(ありま) |
刺しゅう作家・イラストレーター。学生時代に趣味で刺しゅうをはじめる。2021年からSNSで基本のステッチを紹介した動画や図案、マンガなどを投稿しはじめたところ、わかりやすい解説とゆるくてかわいい図案とイラストで人気に。著書に「ゆるくてかわいいはじめての刺しゅう」(ワニブックス)。 |