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タイトル |
三つの物語/十一月 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■Gustave Flaubert [著・文・その他] ■蓮實 重彦 [翻訳] ■フローベール [著・文・その他]
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出版社 |
講談社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
2200円 |
シリーズ |
講談社文芸文庫 |
ページ数 |
352p
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Cコード |
0197 |
発売予定日 |
2023-02-13 |
ジャンル |
一般/文庫/外国文学小説 |
ISBN |
9784065294215 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
フローベール存命中に発表された最後の作品であり、『ボヴァリー夫人』とともに同時代の読者・批評家から例外的な大好評を博した「三つの物語」。18歳のフローベールがピレネー、コルシカ旅行の途中で知り合った女性との灼熱の恋をもとに描き、『感情教育』の母胎となったと言われる自伝的作品「十一月」。今も輝きを放つ二篇に、フローベール研究の第一人者が半世紀前に執筆した秀逸な解説を付す、傑作小説集。
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目次 |
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著者略歴(Gustave Flaubert) |
フランスの小説家。1821年生まれ、80年没。代表作に『ボヴァリー夫人』『感情教育』『ブヴァールとペキュシェ』他がある。 |
著者略歴(蓮實 重彦) |
仏文学者、映画批評家、文芸批評家、小説家。1936年、東京都生まれ。東京大学仏文学科卒業。パリ大学にて博士号取得。東京大学教授を経て、東京大学第26代総長。78年、『反=日本語論』で読売文学賞、89年、『凡庸な芸術家の肖像』で芸術選奨文部大臣賞、2016年、『伯爵夫人』で三島由紀夫賞を受賞。1999年にはフランス芸術文化勲章コマンドールを受章する。著書に『夏目漱石論』『表層批評宣言』『映画論講義』『「ボヴァリー夫人」論』『ショットとは何か』他多数がある。 |
著者略歴(フローベール) |
フランスの小説家。1821年生まれ、80年没。代表作に『ボヴァリー夫人』『感情教育』『ブヴァールとペキュシェ』他がある。 |