二枚の絵柳橋の桜（三） / 佐伯泰英 / 文藝春秋（ISBN:9784167920760）| 本が好き！近刊情報サーチ

『二枚の絵柳橋の桜（三）』の詳細情報

内容紹介
Amazonで予約する	タイトル	二枚の絵柳橋の桜（三）
	サブタイトル
	著者 [著者区分]	佐伯泰英 [著・文・その他]
	出版社	文藝春秋	レーベル
	本体価格（予定）	800円	シリーズ	文春文庫
	ページ数	336p	Cコード	0193
	発売予定日	2023-08-02	ジャンル	一般/文庫/日本文学、小説・物語
	ISBN	9784167920760	判型	文庫(A6)
父・広吉を襲った恐ろしい魔の手から逃れるため、柳橋から姿を消した娘船頭の桜子と、棒術の師匠・小龍太。異国船「上海丸」に乗り込んだ二人は、経験したことのない食べ物、風物に出合い目を見開かれる。そんな中、長崎の出島に招かれ、オランダ人の絵描きコウレルがのこした「二枚の絵」を目にした桜子は、強い衝撃を受ける。果たして、そこにあった不思議な縁とは？　 4カ月連続刊行の新シリーズ、物語が急展開、目が離せない第三巻です。
目次
序章第一章　旅の始まり第二章　海戦はいかに第三章　文届く第四章　文使いの悲劇第五章　出合い終章