『三大陸周遊記』の詳細情報

三大陸周遊記
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タイトル 三大陸周遊記
サブタイトル
著者 [著者区分]■イブン・バットゥータ [著・文・その他]
■前嶋 信次 [翻訳]
■高野 秀行 [解説]
出版社 河出書房新社 レーベル 世界探検全集
本体価格
(予定)
2500円 シリーズ
ページ数 352p Cコード 0398
発売予定日 2023-05-23 ジャンル 一般/全書・双書/外国文学、その他
ISBN 9784309711829 判型 46変形
内容紹介
未知の世界に憧れるまま、足掛け29年にわたりモロッコから西アジア・インドを経て中国まで行脚。14世紀における三大陸の諸情勢を活写した紀行文学の最高峰。ナビゲーション:高野秀行
目次
著者略歴(イブン・バットゥータ)
アラビアの旅行家。北部モロッコに生まれ、22歳の時に聖地メッカの巡礼を志して故郷を離れ、以後29年間にわたり、文字通り三大陸を旅行。この間、滞在地で法官に任ぜられるなど高い教養の持ち主でもあった。
著者略歴(前嶋 信次)
1903年生まれ。東京大学文学部東洋史学科を卒業。1940年満鉄東亜経済局に入り、厖大なイスラム文献を自由にする機会を得る。慶応大学名誉教授。著書多数。主要訳書に『アラビアン・ナイト』などがある。
著者略歴(高野 秀行)
ノンフィクション作家。早稲田大学探検部在籍時に書いた『幻獣ムベンベを追え』(集英社文庫)で、文筆活動をはじめる。『謎の独立国家ソマリランド』(本の雑誌社)で講談社ノンフィクション賞を受賞。著書多数。
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